どうも、ひで( @hidetoshitwitt )です。今日もNo Music No Workな感じで仕事に励んでいます。
今回紹介するのは革新的なデザインと最高級の音質をお誇る最新イヤホン「X-BOAT PRO」。
ガジェット好きの間では知名度上昇中のデザイナーズイヤホンブランドYOBYBOが満を持して公開する第5世代イヤホンです。
このX-BOAT PRO、革新的なデザインや高品質なサウンドのみならず、僕のように一日中イヤホンやヘッドホンを装着して生きているような方にも強くおすすめしたいイヤホンです。
少なくとも仕事中に関してはAirPods ProとWH-1000XM4を駆逐しました。
そんなX-BOAT PROの魅力。一人でも多くの方にお伝えできれば幸いです。
また、最後にX-BOAT PROをお得に入手する情報もお伝えしますので楽しみにしていてください。(先着順です!)
- 音にもデザイにもこだわりたい方(かなりこだわってる)
- 学生も社会人も老若男女問わないデザイン(イケてる)
- イヤホンの装着時間が長い方(疲れないからまだまだイケる)
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特徴|X-BOAT PRO が誇るデザインとサウンド
「X-BOAT PRO」は革新的なオープンケースが目を引く「外観」とシリーズ最高級のハイレゾ音質や安定した使用感などの「中身」を高い次元で両立するYOBYBO第5世代となる最新イヤホンです。
未来を感じる!といった言葉がふさわしい次世代イヤホンですね。
その特徴を以下にまとめます。
YOBYBO(ヨービーボー)について
中国のシリコンバレーと称される深セン発祥のYOBYBOは「革新」をコンセプトとするオーディオメーカーであり、かつテクノロジーブランドです。「世界最薄クラス」や「世界最軽量クラス」など他の製品とは一線を画する尖った製品が特徴。
過去のクラウドファンディングではシリーズ累計で2億円を超える調達に成功し多くの話題を集めています。
製品仕様|X-BOAT PRO
名称 | YOBYBO X-BOAT PRO |
ケースサイズ | 約85.5mm |
重量 | イヤホン 3.9g×2/充電ケース 46.3g |
ケース電池容量 | 500mAh |
再生時間 | イヤホン単体 5時間 ケース込み 40時間 |
充電時間 | 約1時間 |
充電方法 | 有線充電/USB-C |
Bluetooth | Bluetooth 5.2 |
コーデック | AAC/SBC/Aptx-Adaptive |
充電時間 | フル充電 約1時間 |
カラー展開 | 3色(ナイトブラック/サイバーグリーン/スペースシルバー) |
レビュー|製品と外観チェック
ワイヤレスを超えるハイレゾ音質と革新的オープンケースを誇るYOBYBO 第5世代イヤホンX-BOAT PRO。
まずはその革新的とも言えるルックスを中心にチェックします。
開封|付属品の確認
X-BOAT PROの本体、及び付属品は以下。
- イヤホン本体
- 充電ケース
- USB-Cケーブル
- 取扱説明書
外箱のデザインもイケてます。手抜きなし。また、頑丈な化粧箱がしっかりと製品を守ります。
イヤホン本体は充電ケースの中に収納された状態でした。
ケーブルはA-Cケーブルです。ケーブルの長さは30cmほど。
デザイン|アルミ合金素材が生み出す確かな所有感
イヤホン本体および充電ケースの作り込みが半端ないです・・。
アルミ合金素材が作り上げる曲線的なデザインは手のなじみも良く強烈にその所有感を刺激します。
前後左右、どこから見ても継ぎ目の無いデザイン。美しすぎる。
革新的なオープンケース。
イヤホンを取り出す際にケースの開閉などは一切不要。イヤホン本体と充電ケースはマグネットで固定。スムーズな出し入れを実現しています。
イヤホンは片手のみで取り出し可能。
充電ケースからスライドさせる形でイヤホンを取り出します。そのまま、片手のみでイヤホンを耳まで持っていくことも。
このあたりギミックとしては面白いです。ただ、片手での取り外しにそこまでメリットは感じていないのが正直なところ。つい両手が出てしまいます。
インナーイヤータイプのイヤホン。マットと光沢のバランスが素晴らしい。
眺めているだけでニヤニヤできる。そんなイヤホンははじめてです。
重さとサイズ|AirPods Proとの比較
AirPods Proとサイズ感などを比較してみます
AirPods では少々気になる本体の継ぎ目もX-BOAT PROは異なる2種類の素材を組み合わせることでデザインに転化しています。
重さの比較。AirPods Proはサードパーティ製のイヤーピースを装着した状態です。
重厚感すらある見た目とは裏腹にX-BOAT PROの軽量っぷりは圧巻の一言。
ついつい装着しているのを忘れてしまうほどの軽量さが魅力だったAirPods Pro。が、そのさらに上を行くのがX-BOAT PROです。
装着するとその違いは普通に感じとれます。イヤホンでの3gの差は本当に大きい。
ただ、あまりの軽さに使いだしての数日間は落下の不安を拭い去ることができませんでした。(落としたらどこに飛んでいくかわからないレベルの軽さです。)
レビュー|X-BOAT PROの操作方法など
イヤホンは充電ケースから取り外すとオンに、戻すとオフになります。スマホとのペアリングも含め、一度設定をすればこのあたりは一切意識せずに快適な音楽ライフを楽しむことができます。
インジケーターライト|
イヤホンおよび充電ケースに備わるインジケーターライトが充電やペアリングの状況などを詳細に伝えてくれます。
- 充電中(ケース)
- 充電開始(イヤホン)
- 充電完了
- 電力不足
- ペアリング不良
- ペアリング待ち
- ペアリング完了
- Power on
- Power off
- 着信
- 充電中
- 充電完了
情報量はかなり多いのですが、、一度覚えてしまえば本当にわかりやすい。こういったところにもこだわりを感じます。
タッチ操作|
曲の先送りや音量の操作などはタッチ操作でコントロール可能。
タッチ操作に対する感度は非常に高い。素直な操作方法も好感です。
1曲戻る | 2秒押す(L) |
1曲送る | 2秒押す(R) |
再生/停止 | 2回タップ |
音量アップ | 1回タップ(R) |
音量ダウン | 1回タップ(L) |
通話 | 1回タップ |
通話終了 | 2回タップ |
通話拒否 | 2秒押す |
ゲームモード | 3回タップ |
使用感|在宅ワークを快適にする5つのお気に入りポイント
目下、X-BOAT PROはデスクワークやお客様との通話中など、自宅での仕事中はほぼ常時、身につけた状態です。
作業用のイヤホンとしてすっかり定着しました!
以下にそんな在宅ワーカー視点からの5つのお気に入りポイントをまとめます。
- 持ち出したくなるデザインでモチベーションアップ
- 付けてるのを忘れるほどの装着感
- 不安のないバッテリーライフ
- ENC効きまくりの通話音声
- 音源を選ばない高音質
デザインはやる気を作る
所有感を強烈にくすぐるそのルックスには仕事のモチベーションも高まります。
プライベートだけでなく、ビジネスシーンにおいても映えるデザインですね。
本当は積極的に屋外にも持ち出して行きたいのですが・・。(正直、見せびらかしたいw) あともうしばらくの我慢です。
軽快&爽快な装着感
長時間使い続けてもまったく疲れない軽快さ。このイヤホンによって集中力が削がれることは一切ありません。
「人間工学に基づくイヤホンデザイン」と「超軽量(3.9g)」なボディの恩恵だね。
続く、バッテリーライフと合わせてX-BOAT PROの長時間の使用を快適なものにしています。
充分なバッテリーライフ
バッテリー持続時間はイヤホン本体のみでも5時間を誇ります。
朝イチ、仕事の開始とともに装着しても昼食時まで普通に持ちこたえてくれます。(これがAirPods Proでは心もとなかった・・)
仕事がらお客様と長時間の通話が多いのですが、以下の「通話音質」とあわせ安心、かつ快適です。
音質とマイク性能
見た目以外で「ああ、これって高級イヤホンなんだ!」と感じさせてくれるのがこの製品の音質です。ここでの音質とは「音」「通話音質」の両方。
特に通話音質に関しては複数のクライアント様からのお墨付き。
楽だからとついついAirPods Proで通話を試みるのですが、、これが先方からはなかなか不評で・・
一方、X-BOAT PROでの通話についてはヘッドセット使用時と一切遜色ないとのこと。ENCの効いたマイクの性能はAirPods Proと比べて数段上のように感じます。
超安定な接続状況
X-BOAT PROを使って一番驚いたのが、ドが付くレベルな接続の安定性。
我が家にはAirPods ProとWH-1000XM4を付けたまま歩き回ると1ヶ所、2ヶ所、接続が不安定になるポイントがあるのですがこのX-BOAT PROはびくともせず。
これが最新のBluetooth5.2の効果なのかは正直なところよくわかりませんが、世代が進むというのはそういうことなのかもしれませんね。
X-BOAT PRO | Bluetooth5.2 |
AirPods Pro | Bluetooth5.0 |
WH-1000XM4 | Bluetooth5.0 |
正直なところ、これについてはそこまで仕事に影響するわけではありません。ですがが、この接続の超安定具合にはかなり驚かされたので、メリットとして加えておくことにします。
ここがイマイチ|X-BOAT PROの弱点発見?!
そんな感じですっかりと作業用イヤホンとして定着した感のあるX-BOAT PRO。
とはいえ、残念な点もあるわけで。
アレな充電スタイル
それがこれ。
間違いました、これですね。。
おそらくX-BOAT PROを充電した全てのMacユーザーがこれを思い出したはず!
でも、ここまでコンパクトな充電ケース。ケーブルをぶっ刺すならここしかないよね・・。
専用の充電スタンドがほしいなぁ。。
ですが、想定外のデメリットはこのようなネタみたいなものしかなかったのも事実。
その他にも細かなデメリットはありますが、そのほとんどがX-BOAT PROのマイナス点というよりはインナーイヤータイプイヤホンの「仕様」と言えるようなもの。
この充電スタイルについても話題作りの一環として良い意味でのネタになればよいのではないでしょうか(笑)
その他の残念ポイント
- 遮音性
- 音漏れ
- マルチポイント非搭載
- 片手取り出しの恩恵は?
まとめ|音にもデザインにも妥協はしたくないですよね? それなら・・
それなら、このYOBYBOの「X-BOAT PRO」がありますよ!って話です。
僕のようにほぼ1日中、音楽を流しっぱなしの在宅ワーク従事者であっても苦にならない装着感。あるいはビジネスシーンでも、プライベートでも、違和感の無いシンプルながらも高級感を醸し出すデザイン。
そして、このコンパクトなボディに詰め込めるだけのスペックを詰め込んだ妥協のない高品質なサウンド。
老若男女問わない、この手の製品にしてはめずらしく、非常に多くの方におすすめできる製品ではないでしょうか?
- 音にもデザイにもこだわりたい方(かなりこだわってる)
- 学生も社会人も老若男女問わないデザイン(イケてる)
- イヤホンの装着時間が長い方(疲れないからまだまだイケる)
そして、そんなX-BOAT PROが今なら・・
X-BOAT PRO先行予約情報|先着100名は半額で!?
X-BOAT PROのクラウドファンディング(GREEN FUNDING)での販売開始日程が正式に決定!
公開開始は「2022年3月10日(木)12:00」とのこと。
さらに・・
先着100名様限定で50%OFF! 半額です。
販売価格の15,000円に対して、まさかの7,500円(税込み&送料込み)で手に入れることが可能です。
ただし、これまでのYOBYBO さんの実績からして、先着100名くらいなら瞬殺の可能性もありえます。
X-BOAT PROに少しでも興味を持たれた方は早めにこちらの「先行予約ページ」だけでもチェックしておいてください。
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イケてるよ