どうも、ひで(@hidetoshitwitt )です。
耳を塞がない快適な使用感が魅力の左右分離タイプのオープンイヤーイヤホン。
中でも、高品質なオープンイヤーイヤホンの価格を現実的なレベルに引き下げてくれた「TRUEFREE 01」は記憶に新しい製品です。
当時の気になる製品はちょっと手が出ない価格ばかりで・・
本記事で紹介する「TRUEFREE 02」は先代の快適さやハイコスパはそのままに、さらなる音楽体験や安心感の向上を実現した最新モデル。
僕のワークアウト用イヤホンとして活躍中の製品です♪
より奥行きを増した音質や超快適な装着感、価格を2度見してしまうレベルの機能性。
魅力を増したTRUEFREEのオープンイヤーイヤホン。ですが、人によっては退化となるような変更点もあったりと・・?
本記事では「TRUEFREE 02」の特徴や機能、感想などをデメリットも含めて詳しくレビューします。
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特徴|TRUEFREE 02
結論|TRUEFREE 02 とは?
- これって何?:TRUEFREE 02は快適な装着感と臨場感あふれるオーディオ体験を実現するTRUEFREEの新たなオープンイヤーイヤホン。快適さはそのままに音の圧や立体感がより向上。
- 誰におすすめ?:イヤホンは快適さをこそ重視する方。オープンイヤーでも可能な限りの音質にこだわりたい方。ジョギング、ワークアウトでの使用を考えている方。
- 製品の良いところ:着けてるのを忘れるレベルの装着感。さらに向上した音楽体験。価格破壊なハイコスパイヤホン。
- 製品の注意点:音質最重視の方には他にも選択肢。音漏れはする。
- どこで買える?:Amazon製品ページ
付属品&同梱品
- TRUEFREE 02 イヤホン本体
- 充電ケース
- USB-C 充電ケーブル
- 取扱説明書 等
本体カラーは力強さを感じるオレンジとグレーの組み合わせ。
今すぐにでも走りに行きたくなるデザインです♪
充電ポートはUSB-C。
マニュアルは各国語の混在タイプ。ここは先代のほうが良かったかも。
製品仕様|TRUEFREE 02
ブランド | TRUEFREE |
製品名称 | TRUEFREE 02 |
形状 | 開放型 |
Bluetooth Ver. | Bluetooth 5.3 |
ドライバー | 15mm大口径ドライバ |
コーディック | SBC、AAC |
再生時間 | イヤホン単体:最大6.5時間 充電ケース使用:最大22時間 |
防塵・防水 | IPX5 |
重さ | (イヤホン単体)20g /(ケース)51g |
カラー | グレーオレンジ |
充電ポート | USB-C |
備考 | 低音強化アルゴリズム搭載/ゲームモード/マルチポイント/ENCノイキャン |
レビュー|オープンイヤーの価格破壊、再び!
高嶺の花だった高品質オープンイヤーイヤホンを手に届く場所にまで連れてきてくれたのが先代「TRUEFREE 01」。
「TRUEFREE 02」はその快適さや機能性はそのままに、さらに向上した音楽体験を引っ提げ登場した新たなオープンイヤーイヤホンです。
その機能や特徴、注目ポイントなどを以下の視点から紹介します。
- アップデートした音質
- 圧倒的な装着感
- 価格を忘れる機能性
- 専用アプリ
アップデートした音質
先代モデルと比べもっとも強化されたと感じるポイントがその音楽体験。
もともとオープンイヤーの常識を超えるレベルで「届く低音」を実現していましたが、TRUEFREE 02はそこからさらに低音の圧と高音の煌めきを向上させた印象。
やや平坦にも感じた先代と比べ、より立体感を増した音質を楽しめます♪
- 15mm大口径ドライバー搭載とPU振動膜による精密な表現
- 独自の低音強化アルゴリズムによる力強い低音
- AAC/SBCコーデックに対応
オープンイヤーでもここまで音に艶を与えることができるとは!
ただその上で、何よりも音質や音楽体験を優先するのなら、オープンイヤー以外の選択肢があるということは忘れずにいたいです。
TRUEFREE 02は仕事やトレーニング中に快適で楽しい音楽体験を届けてくれるイヤホンの最有力候補。それが本製品の音への評価です。
圧倒的な装着感
一方、その装着感、耳への負担の軽さは、他のイヤホンを凌駕するもの。
こちらは逆に音質最優先のイヤホンでは真似できないレベル!
特にシリコン素材を採用することでより柔軟になったフック部分の恩恵は効果絶大。
メガネ、コンタクトいずれの着用時でもほぼ変わらぬ装着感を維持します♪
- 快適装着なオープンイヤー
- スキンケアシリコン素材
- 超軽量設計で軽い圧迫感
- 流線型の一体型デザイン
- メガネとの干渉防止
また、カーブデザインを描くイヤーフックはその安定感も抜群。ジョギングや筋トレ程度なら、ズレることなく、安心して使えます。
ただ、マジで「着けているのを忘れるレベルの装着感」なのは逆に注意も必要かも。
うっかり装着したままメガネを取り外し、イヤホンを落下させてしまうなんてことは1回、2回では無かったです。
眼鏡との相性が良いからこそのトラブルだね。ご注意を!
価格を忘れる機能性
思わず販売価格を2度見してしまうような機能性の高さも「TRUEFREE 02」の大きな強み。
- マルチポイント接続
- IPS5防水
- 自動ペアリング
- Bluetooth 5.3
- ENCノイズキャンセリング
- タッチコントロール
- 低遅延ゲームモード
- 22時間連続再生
- 専用アプリ「TRUEFREE」 など
特にマルチポイント機能については、より高価格帯の製品と比べても好みの挙動。また、防水機能についてはランニング&ワークアウト中心に使用している僕にとっては嬉しいアップデートです。
一方、ケース込みの連続再生時間(22時間)はちょっと短めと感じる方もいるかもですね。
専用アプリは大きく改善
先代モデル「TRUEFREE 01」をレビューした際、唯一酷評したのが専用アプリ「TRUEFREE」の完成度。
こちらは「バージョン 1.7」へとアップデートを重なる中で大きく改善しています。
当初感じていたストレスはほぼほぼ解消してますね♪
ただし、機能や使用感については、まだまだスタートラインに立った状況、というのも正直なところ。
イコライザーの使い勝手や、今のところ謎機能にとどまる「聴覚テスト」など、さらなるアップデートに期待です。
マイナスはすでに解消。ここからはプラスの積み上げに期待。
比較|vs. TRUEFREE 01 違いは?おすすめは?
おすすめはどちらのモデル?
まず結論を伝えておくと、「デザイン」「連続再生時間」にこだわらないのなら、TRUEFREE 02を選ぶのが正解です。
製品名称 | TRUEFREE 02 | TRUEFREE 01 |
Bluetooth Ver. | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.3 |
ドライバー | 15mm大口径ドライバ | 16.2mmダイナミックドライバ |
再生時間 | 充電ケース使用:最大22時間 | イヤホン単体:最大6.5時間充電ケース使用:最大45時間 | イヤホン単体:最大10時間
防塵・防水 | IPX5 | IPX4 |
重さ | (イヤホン単体)20g /(ケース)51g | (イヤホン単体)20g /(ケース)85g |
カラー | オレンジグレー/ホワイト(予定) | ブラック/ホワイト |
音質 | 迫力&立体感アップ | 届く低音 |
装着感 | 着けてるのを忘れるレベル | 着けてるのを忘れるレベル |
価格 | Amazon | Amazon |
主な注目ポイントは以下♪
- 音質
- 装着感
- 重さとサイズ
- 連続再生時間
- 防水性能
- デザイン
- 価格
ここが進化♪
- 音質(立体感や艶感の大幅向上)
- 装着感(ただし、僅差)
- 重さとサイズ(軽量コンパクト)
- 防水性能
もともと先代モデルでも高評価だった音質、装着感ですが、どちらもTRUEFREE 02にて更に強化。
また、先代では懸念点であった、充電ケースのサイズ。こちらも本製品では大幅な小型&軽量化を実現しています。
防水性能のアップも用途的に高評価♪
ここは退化?
- 連続再生時間(特にケース込み時間)
本体、ケースともに小型化が進んだTRUEFREE 02。その結果、先代モデルと比べ、連続再生時間は短くなっています。
本体の6.5時間は充分に及第点。ですが、最大時間の「45時間 → 22時間」の半減は残念に感じる方もいるかもですね。
とは言え、実用上、ここが問題になるケースはどの程度あるか?
個人的には小型&軽量化のメリットの方が大きいと感じます♪
その他の評価ポイント
TRUEFREE 02の押しの強いオレンジカラーなど、デザインは好みが分かれるところかもしれませんね。
また、価格についても、基本的には先代モデルである「TRUEFREE 01」がより低価格。
ただし、もともとコスパの高さが売りのTRUEFREEのオープンイヤーイヤホン♪
本製品「TRUEFREE 02」もかなりリーズナブルな価格に抑えられています。実際、アップデート幅以上の価格差は感じません。
セールなどでTRUEFREE 01がよっぽどの投げ売り価格などにならない限りは、価格で選ぶ必要性はほぼないのでは。
感想|TRUEFREE 02のメリット&デメリット
TRUEFREE 02を使って感じた良い点や気になる点をまとめます。
相変わらずの快適さにより楽しさを増した音楽体験が♪
でも、シンプルなブラックカラーが良いって方もいるかもね?
メリット
TRUEFREE 02で特に気に入ってるのがこの7つ。
- 超快適な装着感
- 立体感を増した音質
- スムーズなマルチポイント切り替え
- 安心度を増した防水機能
- コンパクトになった充電ケース
- モチベーション上がるデザイン
- 抜群のコストパフォーマンス
超快適な装着感は相変わらず抜群。音質や防水性能の向上も、本製品の特徴を考えるなら、大きな判断材料に。
開放型のワイヤレスイヤホンをお探しなら、素直にTRUEFREE 02を第1候補に入れておくのがおすすめです。
デメリット
一方、以下については注意も必要。
- 音漏れはする
- 音質重視ならオープンイヤー以外の選択肢
音漏れ対策も施されるTRUEFREE 02。が、正直なところ、音漏れが気になる場所での使用はまだまだおすすめできないレベル。
そもそもオープンイヤーってそこを求めるものでは・・
というのが本音。
また、音質を何よりも優先するのであれば、こちらもオープンイヤー以外の選択肢をこそ検討すべきだとはお伝えします。
まとめ|順当進化で快適向上のおすすめオープンイヤーイヤホン
本記事では低価格ながらも快適な使用感、音楽体験、機能性を誇るオープンイヤーイヤホン「TRUEFREE 02」をレビューしました。
先代と比べ、音楽体験の楽しさや防水機能強化の安心感など、順当に進化したこの価格帯イチオシのオープンイヤー。
ジョギングやワークアウトなどでの使用を想定している方には特におすすめ♪
- 超快適な装着感
- 立体感を増した音質
- スムーズなマルチポイント切り替え
- 安心度を増した防水機能
- コンパクトになった充電ケース
- モチベーション上がるデザイン
- 抜群のコストパフォーマンス
- 音漏れはする
- 音質重視ならオープンイヤー以外の選択肢
少々、派手にも感じるオレンジカラーは抵抗を感じる方もいるかもです。ホワイトカラーが2024年秋に登場予定とのことなので、そちらを検討するのもありかもですね。
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