どうも、ひで(@hidetoshitwitt )です。
機能は欲しいけど、正直モノは邪魔・・。そんな空気清浄機の置き場所に悩む日々はもう終わり。
これからの空気清浄機はワクワクしながら設置する時代です♪
「SwitchBot 空気清浄機 Table」は1台4役で縦横無尽に活躍する万能型の空気清浄機。
- 広い空間の空気もパワフルに浄化
- 手元に置きたい木目調サイドテーブル
- 置くだけ!スマホのワイヤレス充電
- 空気質も目に見えるムードライト搭載
25畳の広い空間もスピーディーに浄化する見かけによらないハイパワーっぷり!
ただ、それ以上に感じるのが冒頭の悩み解消。
その洗練されたデザインと生活の中にあたりまえに馴染む便利な機能。
空気清浄機は完全に僕達の生活空間の中に入り込むことに成功してしまいました。
「置き場所に悩む」から「置きたくなる」空気清浄機への進化♪
率直に完成度の高い空気洗浄機。ある種の完成形と言っても良いでしょう。
ただ、使い込む中で気になるデメリットも出てきたり・・。
本記事では以下を中心に「SwitchBot 空気清浄機 Table」の魅力をわかりやすくレビューします。
- SwitchBot 空気洗浄機 Tableの特徴
- SwitchBot 空気清浄機 Tableの注目機能
- この製品がおすすめな人
- 空気清浄機 Tableの魅力とメリット
- 空気清浄機 Tableの気になるデメリット
- 実際に使ってみた感想 など
🌟最大52%OFF SwitchBot ブラックフライデーキャンペーン開催中‼
本記事で紹介の「SwitchBot 空気清浄機 Table」もセール対象に。
セール価格:29,800円(税込み)⇒23,840円(税込み)
開催期間:〜 12/6(金)23:59
\ ブラックフライデーはこれを狙え! /
概要|SwitchBot 空気清浄機 Table
結論|SwitchBot 空気清浄機 Tableとは?
- これって何?:ハイパワーな洗浄能力に加え、1台4役の多彩な機能やおしゃれなデザインが特徴のインテリアにもなる空気洗浄機。
- 誰におすすめ?:空気洗浄機の置き場所にお悩みの方。お使いの製品にパワー不足を感じている方。自宅のスマート化を進めたい方。
- 製品の良いところ:設置場所の悩みが解消。むしろ、積極的に置きたくなる。ハイパワーな空気清浄能力。高い脱臭効果。ワイヤレス充電の使用機会は多い。アロマディフューザーの使用機会も多め。
- 製品の注意点:ムードライトの操作性。SwitchBot連携の機会は少なめ。複数台欲しくなる。
- どこで買える?:Amazon製品ページ
付属品&同梱品
- 空気清浄機本体
- アダプター
- ドライバー
- ネジ×4本
- クイックガイド
- 取扱説明書 等
製品は想像よりも一回り大きめの梱包に少々驚き。
ただ、セット内容はかなりシンプル。以下は付属品。
相変わらず完成度が高くわかりやすいSwitchBotの説明書&クイックガイド。
使い慣れたアプリもあって、初期設定などもズムーズに進みます。
製品仕様|SwitchBot 空気清浄機 Table
ブランド | SwitchBot(スイッチボット) |
製品名称 | 空気清浄機 Table |
サイズ | テーブル:290×420×497.5mm 本体:250×250×497.5mm |
重量 | 約4.8kg |
通信方式 | 2.4GHz WiFi+Bluetooth 4.2 |
電源 | 100~240V、50-60Hz |
適用床面積 | 25畳、8畳を11分(「強」で運転) |
動作温度 | 0~40°C |
イオン濃度 | 500万 |
ワイヤレス充電出力 | 15W |
生産 | 中国製 |
備考 | ワイヤレス充電/ムードライト/アロマディフューザー |
レビュー|1台4役!どこでも置ける万能空気清浄機
そのハイパワーな空気清浄能力だけでなく、シンプルかつ洗練されたデザインと多彩な機能で我が家の日常に溶け込むことに成功した本製品。
「SwitchBot 空気清浄機 Table」の特徴や機能などの注目ポイントをくわしく紹介します。
- 高機能&ハイパワーな空気清浄機
- 空間に馴染む洗練のデザイン
- スマホ対応のワイヤレス充電機能
- 空気質インジケーター&ムードライト
- SwitchBot アプリ&デバイス連携
高機能&ハイパワーな空気清浄機
多彩な機能やインテリアレベルのおしゃれなデザインを備える「SwitchBot 空気清浄機 Table」。とはいえ、本来の空気清浄機としての機能が物足りなければ本末転倒。
その点、本製品は安心してもらって大丈夫♪
以下の様に、空気清浄機としては万全の機能やスペックを誇っています。
- 25畳の広い空間もスピーディーに浄化するパワフルさ
- 360°全方向型吸気口
- 五層構造フィルターで花粉、ウィルス、ニオイを徹底除去
- フィルターの高いメンテナンス性
- 高感度ニオイセンサーで空気質を感知し自動でパワー調整
- 「自動モード」で高い省エネ・節電効果
- ペットモードでペット臭やペットの毛を素早く除去
- 高い静音性で就寝時なども安心
- アロマディフューザーとしても使用可能
パワフルさと省エネ&静音を両立
特に、広大なスペースを一気に浄化するパワフルさ、にもかかわらずの省エネ性能と静音性は特筆に値します。
運転モード | 強 | 中 | 弱 | 静音 |
---|---|---|---|---|
風量(m³/分) | 5.5 | 4.6 | 2.5 | 0.6 |
消費電力(W) | 37 | 22 | 8 | 3.5 |
運転音(dB) | 52 | 47 | 34 | 20 |
普段は何も気にせず、まかせっきり(自動モード)でオッケー♪
強力&手軽な五層構造フィルター
「SwitchBot 空気清浄機 Table」の洗浄能力を支えるのが、5層構造の強力な浄化システム。
- 360°全方向型の吸気口
└ 重い毛でも詰まらず素早く吸引 - プレフィルター
└ 吸い込んだ毛をしっかり吸着 - HEPAフィルター
└ 花粉、ウイルス、アレルゲンなどを除去 - ペット専用活性炭
└ ペット臭などのニオイを強力に除去 - 500万高濃度イオン
└ 脱臭&静電気カット、澄み切った空気へ
除菌率 99.99%、スギ花粉アレルギン 98.03%など花粉、ウィルス対策は万全。
また、アプリによるフィルター寿命の確認や、簡単なお手入れなど、その扱いやすさも今後、大きなメリットと感じることになるはずです。
個人的には脱臭効果の高さも強く感じます♪
これは強力な浄化システムと高精度なニオイセンサーの連動によるものです。
以下はアルコール臭でニオイセンサーが稼働する様子を収めた動画。その反応の良さがわかります。
安心の静音性
就寝時の寝室、就業中のワークスペース。主にこの2箇所で時間をかけて「SwitchBot 空気清浄機 Table」を試してきましたが20dbの超静音性は快適のひとこと。
「自動モード」で稼働させている限りは、就寝中でさえ稼働音が気になるようなことはありません。
自動モードなら節電効果も期待大!一石二鳥だね♪
アロマディフューザーとしても
「SwitchBot 空気清浄機 Table」はアロマディフューザーとしても使用可能。
強力な消臭はもちろん、快適な香りで空間を満たします♪
空間に馴染む洗練のデザイン
「どこに置くべきか」といったこれまでの空気清浄機にありがちな悩みから開放してくれる。
これもまた「SwitchBot 空気清浄機 Table」の大きなメリットの1つ。
これが最大の「理由」になる人も多いのでは?
シンプルなデザインの空気清浄機本体に、宙に浮く木目調のサイドテーブル、10色のカラーを選択できるムードライト。
「SwitchBot 空気清浄機 Table」自体が非常にインテリア性の高い製品となっています。
また、以下に紹介するような便利機能も相まって、完全に我が家の生活空間に入り込むことに成功しています。
スマホ対応のワイヤレス充電機能
スマホ用のワイヤレス充電機能は他の空気清浄機にはない面白いギミック。
内蔵されているのは15W急速充電に対応するQiワイヤレス充電器。普段遣いとしてはパワーも充分。
- Qi ワイヤレス充電
- 最大15W 急速充電
- FOD異物検出機能
先のサイドテーブルやムードライト同様、生活空間に自然と溶け込むねらった良い仕掛けだと感じます。
今どきは常に手元にあるスマホ。実際、実用度は高いです♪
空気質インジケーター&ムードライト
サイドテーブルの天板とあわせて目を引くのが、宙に浮かぶ天板と空気清浄機本体の間を彩るムードライトの存在。
好みやインテリアなどにあわせてカラーや明るさを調節できる10色のライト。上記のようなムードライトとしての用途の他に、4色のカラーで空気質の状態を表示するインジケーターライトとしても機能します。
- 10色で空間を彩るムードライト
└ 光センサーで自動消灯、点灯 - 4色カラーで空気質を表示
└ ニオイセンサー感知でカラーを変化
ライトのカラーや明るさ、モード変更は専用アプリで操作
以下、インジケーターライトとして使用する様子。
本体搭載のニオイセンサーで空気の汚れを感知すると、その空気質に応じてライトの色が変化します。
ムードライト | 空気質 | 風量 |
---|---|---|
青 | 良い | 弱 |
緑 | 普通 | 中 |
オレンジ | 悪い | 強 |
赤 | 不健康 | 極めて強 |
先にも挙げた「SwitchBot 空気清浄機 Table」の4色の空気質表示ライトの動作を試す様子の動画。
本体裏側のニオイセンサーにアルコールの匂いをあて、風量とライトの色を変化させています。
風力アップにあわせて背景のカーテンが揺らいでますね。
また、本製品には光センサーも搭載。部屋の明るさに応じて、自動で点灯・消灯するので、睡眠時の邪魔になることもありません。
SwitchBot アプリ&デバイス連携
SwitchBot製品といえば、やはりエコシステムによる各デバイスの連携&オートメーションによるスマートホーム対応。
もちろん、「SwitchBot 空気清浄機 Table」もその例にもれず。
特にSwitchBot専用アプリによるコントロールは秀逸♪
我が家でやりたいことはほぼ空気清浄機本体と専用アプリの組み合わせで対応できてしまいます。
また、Alexaなどサードパーティのスマートスピーカーと連携させることで音声操作も可能。
- 本体のオン/オフ
- モードの切り替え
- スケジュール設定
- 切タイマーのセット
- 環境データの確認
- フィルター寿命の確認 など
一方で、他のSwitchBotデバイスとの直接の連携については、僕の用途ではその出番はほぼなしなのが正直なところ。
空気清浄機と専用アプリだけでやりたいことは完結しちゃいます♪
例えば、我が家での実際の使用状況はこんな感じ。
- 基本は「自動モード」で稼働。空気清浄機まかせです
- アロマディフューザー使用時は「弱」モードに切り替えることも
- お掃除ロボットの出動時間のみ動作停止(ホコリの吸い込み防止)
アロマを使う時以外はほぼ本体には触れず。「自動モード」と3番目の「スケジュール」をアプリで設定しておけばあとは勝手に働いてくれてます。
アロマディフューザー使用時だけモードを切り替えるのは、アロマの匂いにニオイセンサーが反応し、ファンの風力が意図せず上がる可能性があるからです。
この様に「SwitchBot 空気清浄機 Table」に関しては、専用アプリさえダウンロードすれば、もう充分にその役割を果たしてくれるのです。
そういう意味ではSwitchBotが初めてでも安心して手にすることができる製品だね!
感想|SwitchBot 空気清浄機 Tableのメリット&デメリット
「SwitchBot 空気清浄機 Table」を使って感じた良い点や気になる点をまとめます。
パワーは最高♪おしゃれなデザインも便利機能も♪
ただ、「なぜ?」と感じるデメリットもあったので、そちらも紹介します。
メリット
「SwitchBot 空気清浄機 Table」でも特にお気に入りなのがこの8つ。
- 空気清浄機としての機能がそもそも高い
- 設置場所の悩みから解消。むしろ、置きたくなる。
- 空間に馴染む洗練のデザイン
- 日常に馴染む複数の便利機能
- ワイヤレス充電は使用頻度高い
- アロマディフューザーも結構使う
- 就寝時も安心の高い静音性
- メンテナンス性も高そう(本番はこれから)
特に空気清浄機としてのスペックの高さと、日常に入りこませるための様々な工夫による設置場所問題からの開放。
この2点については本当に大きなメリットと感じます。
他の製品との差別化にも大成功♪
メンテナンス性にも魅力を感じますが、最終評価は通年使用してからになるでしょうか。
空気清浄機を「常に手元に置いておきたい!」なんて感じること。今までありましたか?
デメリット
一方、気になるのは以下の点。
- ムードライトの操作性
- SwitchBot連携の機会は少なめ
- 複数台欲しくなる
「SwitchBot 空気清浄機 Table」を使っていて一番「あれ?」と感じたのが、ムードライトの操作を本体側からは一切行えない点。なぜ?
せっかく「ムードライト/空気質表示」のモード切り替えや10色の表示カラーのカスタマイズなどの多彩な機能も、操作する際は必ずアプリを起動する必要が。
アプリの設定場所も少し奥まった場所にあるんですよね・・
せめてムードライトのオン/オフくらいは本体側、あるいは音声操作できると良いのですが。
とはいえ、「SwitchBot 空気清浄機 Table」への明確な不満はこれくらい。
デバイス同士の連携の機会が他のSwitchBotデバイスと比べると少なめなのは、ガジェット好きとしては少々面白みに欠けるかも。ただ、これは本製品単体での完成度の高さの裏返しによるものです。
もう1つありました。ある意味、最大のデメリット。
それはいちど本製品に触れてしまうと、あらゆる部屋に設置したくなってしまうこと。
寝室と仕事部屋の2か所で試しましたが、どちらにも設置したいのが本音です。他にもリビングにも置きたいですね。ウチの玄関にはちょっと大きめなサイズ?
と3つ目は半分冗談ですが、それくらい完成度の高い空気清浄機だということです。
まとめ|生活に溶け込む空気清浄機の完成形
本記事では1台4役の活躍を見せるハイパワー空気清浄機「SwitchBot 空気清浄機 Table」をレビューしました。
置き場所に悩む空気清浄機の時代は終わりました。
強力な空気洗浄能力とあわせ、便利な機能&インテリアに馴染む洗練のデザインはこれまでの空気清浄機に対するSwitchBotの新たな回答です。
邪魔ならこうすれば良いんじゃない⁉️ なSwitchBotのメッセージが詰まった空気洗浄機♪
- 空気清浄機としての機能がそもそも高い
- 設置場所の悩みから解消。むしろ、置きたくなる。
- 空間に馴染む洗練のデザイン
- 日常に馴染む複数の便利機能
- ワイヤレス充電は使用頻度高い
- アロマディフューザーも結構使う
- 就寝時も安心の高い静音性
- メンテナンス性も高そう(本番はこれから)
- ムードライトの操作性
- SwitchBot連携の機会は少なめ
- 複数台欲しくなる
正直なところ、ライトの操作については、不満の感じるシーンは少なくないかもです。
ただ、それでも「空気清浄機としてある種の完成形」と感じてしまう本製品の魅力はぜひとも実際に体験してほしいなと感じます。
🌟最大52%OFF SwitchBot ブラックフライデーキャンペーン開催中‼
本記事で紹介の「SwitchBot 空気清浄機 Table」もセール対象に。
セール価格:29,800円(税込み)⇒23,840円(税込み)
開催期間:〜 12/6(金)23:59
また、まもなく開催の「Amazon ブラックフライデー」。セールで狙いたいおすすめSwitchBot製品は以下の記事で確認を。
\ ブラックフライデーはこれを狙え! /