どうも、ひで(@hidetoshitwitt )です。
日々愛用中のQuntisのモニターライト。リーズナブルな価格ながらも、競合ブランド製品に負けない目に優しい光の質が魅力的な製品です。

そんなQuntis様から「ちょっと攻めたモニターライト」を提供頂きました♪
それが本記事でレビューする「Quntis モニターライト RGB-Pro+」。






ハイクオリティなLEDライトはそのままに、ゲーミングなRGBバックライト&無線リモコンを搭載。自分だけのデスク周りを手にしたいあなたのためのモニターライトです。



モニターライト自体の使い勝手も問題なし。オフィスワークにも余裕で対応します♪
以下、「Quntis モニターライト RGB-Pro+」を実際に使ってみた感想を中心に、その特徴や機能、メリット&デメリットなどを詳しく紹介します。




- 独自の雰囲気づくりに貢献
- 基本機能もハイクオリティ
- 扱いやすい無線リモコン
- 映り込みや光漏れも無し
- 広い照光範囲
- デスクスペースの有効活用
- 高いコストパフォーマンス
- RGBバックライトのオン/オフ設定
- L字ケーブルの是非
- 汚れが目立つリモコンパネル
特徴|Quntis モニターライト RGB-Pro+
















「Quntis モニターライト RGB-Pro+」は無線リモコン&15種類のカラーパターンのRGBバックライト搭載の高品質なモニターライト。作業中はしっかり&優しく手元を照らし、ゲーム中は没入感ある雰囲気作り。あなただけのデスク空間を演出します。
付属品&同梱品


- LEDライト本体
- 防滑ラバー付き重力クリップ
- USBケーブル(A-C、L字)
- 単三電池×3
- 取扱説明書 等
取扱説明書は日本語に対応。


電池の取り付け方法も。


製品チェック
現在、メインで使用中の「L206 Pro」のブラックマッドに対して、若干メタリックにも見えるシルバーな仕上げ。


「Quntis HY214」と同系統のデザインですね。
左右にはこれまで同様「Quntis/ScreenLiner」のロゴ。




ハイクオリティな光を生み出すLEDライト。


ライトバー裏側には本製品を特徴づける2つのRGBバックライトライトを搭載。


オーソドックスな形状のライトクリップ。


軽量ですが、滑り止めが良く効いており安定感は高いです。


ライト本体幅は51cmと長めの部類。以下は「幅45cmのBenQ ScreenBar」と比較したもの。





これくらいの幅があれば27インチモニターとのバランスも良いですね♪




全面の爪部分も上手くベゼルに収まってくれました。


製品仕様|Quintis RGB-Pro+
ブランド | Quntis |
製品名称 | モニターライト RGB-Pro+ |
色温度 | 3000-6500K |
RGBパターン | 15種類 |
演色性 | Ra>95 |
ライト角度調節 | 可能 |
ライト本体幅 | 51cm |
生産 | Made in China |
備考 | 無線リモコン/RGBバックライト |


レビュー|Quntis RGB-Pro+の注目機能
もちろん、RGBバックライトには注目ですが、それだけじゃないのが本製品。
「Quntis モニターライト RGB-Pro+」の特徴や機能を中心に4つのポイントをレビューします。
- 鮮やかなRGBバックライト
- 目に優しいLEDライト
- 光を操る無線リモコン
- 1分で終了!設置は簡単
RGBバックライト


「Quintis RGB-Pro+」の最大の特徴は本体裏面に搭載されるRGBバックライトです。
15種に及ぶカラーパターンを搭載し、色鮮やかな演出がゲームや映画への没入感を高めます。
- 15種類の演出パターン
- 高品質なLEDビーズを搭載
- 高いCRI(>95)










LEDライト




ゲーミングなバックライトが目を引く「Quintis RGB-Pro+」。ですが、本来のモニターライトとしての高いクオリティにも注目です。
- 非対称配光 & 光阻止フード
- 4種類の色温度
- 無段階の調光機能
非対称配光設計により、前面LEDライトの光は手元の作業エリアだけを照らします。また、光阻止フードは目に入る光を最大80%軽減。



目の負担を減らし、より集中力を高めてくれますよ♪
4段階の色温度調節
色温度は「3000K-6500K」の間を4段階で調整可能。







照光範囲も充分だね!
手元の様子も確認します。




無段階の調光機能
明るさは無段階で調整可能。
以下は色温度3000Kの状態で明るさを調整する様子。




手元も確認します。




同じく色温度6500Kでも。




無線リモコン
LEDライトやRGBバックライトは6つのボタンを持つ無線リモコンで自在にコントロール。


- オン・オフボタン(メインライト)
- オン・オフ/パターン切り替え(バックライト)
- 明るさ調整モードに切り替え
- 色温度調節モードに切り替え
- 減少ボタン
- 増加ボタン
LEDディスプレイには「メモリ機能」が搭載されており、電源を入れた際には、オフにしたときの明るさと色温度が再現できます。一方、RGBライトは電源ON時には必ずONの状態に。
ライトの設置方法
この様に多彩な特徴を持つ「Quntis モニターライト RGB-Pro+」ですが、取り付けは非常に簡単。
以下、モニターライト設置の流れを解説します。


同時にUSBポートの位置合わせも行います。


クリップを挟み込む形でモニターに固定


ディスプレイ前面にはクリップのツメを引っ掛けます。


付属のUSBケーブルを接続します。モニターから給電できると楽ですね。


無線リモコンに単三電池を3本、セットします。


リモコンとライトのペアリングは出荷時点で完了しています。



設定なしですぐに使用可能♪


メリット&デメリット|Quntis RGB-Pro+
「Quntis モニターライト RGB-Pro+」を使っていて感じるメリット&デメリットをまとめます。



RGBライト以外のメリットは他のQuntis製品にも通じるところが多いです♪
メリット
- モニターライトとしてのクオリティ
- 手軽にRGBライトを楽しめる
- 扱いやすいリモコン
- 27インチモニターとバランス良し
- コスパ最強♪
そもそものモニターライトとしてのクオリティの高さこそQuntis製品の魅力です。こと光に関しては某B社製品に引けを取るものではありません。



それでいてこの価格なんだからホントヤバい!
より多機能な製品を検討したいなら、バックライトが非搭載ですが、「Quntis L206 Pro」はかなりおすすめ。自動調光機能は最強です。


RGBバックライトについては「手軽さ」もそのメリットに挙げておくべきです。


導入の楽さに関してはテープライトと比べて遥かに上。もちろん、こだわるならテープライトに分があるでしょう。
RGBライトが不要なら、代わりに「間接照明ライト」を搭載する「Quntis HY214」も良い選択肢になるはずです。


あと、最初はクセも感じたものの、慣れると非常に扱いやすいこのリモコン。


そして、無線リモコン付きながらもこの価格。やはり、コスパはヤバいです。


デメリット
- バックライトのオン/オフ設定
- 汚れやすいリモコンパネル
- L字ケーブルの是非
「Quintis RGB-Pro+」を使っててちょい面倒だなと感じるのが、バックライトのオン/オフの設定。
このRGBバックライト、主電源をオンにすると必ず点灯した状態から始まります。ここはオフスタートの方が良かったかも。
あと細かいところですが、L字型のUSBケーブルを採用してるけど、これはどうなんだろう?





取り回しはL字の方が良いのでしょうか?
ただ、僕はどうもピンとこないので、これまで使ってたストレートなUSBケーブルを使用しています。


慣れもあるのでしょうが、僕はこちらのほうが好きですね。正面からケーブルも見えないし。


比較|「Quintis RGB-Pro」との違い
「Quntis モニターライト RGB-Pro+」には無線リモコン無しバージョンの「Quintis RGB-Pro」もラインナップされています。



名前から「+」が抜けた製品だね!
本製品との主な違いは以下。
- 無線リモコン非搭載
- 色温度と明るさは3段階調整
- 角張ったデザイン
リモコンが省かれた分、よりリーズナブルな製品になっています。もっと手軽にゲーミングライトを楽しみたい方はチェックしてみては?


ゲーミングな空間を手軽に演出♪ハイコスパなモニターライト


本記事ではゲーミングな雰囲気を味わえるRGBバックライト搭載モニターライト「Quntis RGB-Pro+」をレビューしました。



没入感たっぷりのデスクスペースを作りたいなら、チェックしておきたいアイテムです♪


- 独自の雰囲気づくりに貢献
- 基本機能もハイクオリティ
- 扱いやすい無線リモコン
- 映り込みや光漏れも無し
- 広い照光範囲
- デスクスペースの有効活用
- 高いコストパフォーマンス
- RGBバックライトのオン/オフ設定
- L字ケーブルの是非
- 汚れが目立つリモコンパネル
もちろん、「Quintis RGB-Pro+」の目に優しいハイクオリティな光は、デスクワークでの集中力向上にも貢献。



実用度も高く、雰囲気づくりも楽しめる、面白いモニターライトですね♪

