どうも、ひで(@hidetoshitwitt )です。
「MagEZ Case シリーズ」は高性能素材であるアラミド繊維を活かしたデザイン性と手に馴染む超極薄&超軽量が強い個性を放つPITAKAの人気スマホケースです。
2023年も新型iPhone15&iPhone15 Proの登場にあわせて、新作「PITAKA MagEZ Case 4」の販売がスタートしています。
僕も初代MagEZ Caseから愛用の超おすすめなiPhoneケース。
iPhoneといえば、まずはこれ!と言えるくらいの定番ケースになりました♪
薄型&軽量、高い保護性能、MagSafe対応などの機能面だけでなく、アラミド繊維で織りなされる個性的なデザインこそがPITAKA MagEZ Caseの最大の魅力。
でも、本当にその価格に見合うだけの満足感を味わえるのか?心配な方もいるかも?
- 最高の浮織デザイン♪
- 軽さ&薄さと強さをしっかり両立!
- 細部までこだわられた手に馴染む仕上げ♪
- 他のPITAKA製品やMagSafeアクセサリーとの強力な連携!
- NFCギミックを活用した仕掛けには期待♪
- 徹底的なクオリティ重視からの勇気のいる価格設定
- 発売直後は品薄になりがちかも?
本記事ではそんなあなたの悩みに応えるべく、「PITAKA MagEZ Case 4」の特徴やその魅力などをじっくりレビューします。
より薄く、より軽く生まれ変わったiPhone 15 Pro/Pro Max用のPITAKA 新シリーズ「MagEZ case 5」が登場!詳細はこちらをどうぞ。
特徴|PITAKA MagEZ Case 4
「PITAKA MagEZ Case 4」は高性能素材であるアラミド繊維を活かした独自の浮織デザインと手に馴染む超極薄&超軽量が強い個性を放つ人気のスマホケースシリーズです。新たなギミックも搭載してiPhone15シリーズ用に登場。
MagEZ Case 4の本体カラーは次の3色がラインナップ。
- 600D黒/グレーツイル柄
- 600Dオーバーチュア(浮織)
- 600Dラプソディ(浮織)
本記事では「600Dオーバーチュア(浮織)」を中心にレビューします♪
付属品&同梱品
- MagEZ Case本体
- 調整用シール
- 取扱説明書 等
ケースのデザインに目が行きますが、環境に配慮されたパッケージにも要注目です♪
製品仕様|PITAKA MagEZ Case 4
ブランド | PITAKA |
製品名称 | MagEZ Case 4 |
対応製品 | iPhone 15/15 Pro/15 Plus/15 Pro Max 用 |
カラー | 600D黒/グレーツイル柄、600Dオーバーチュア(浮織)、600Dラプソディ(浮織) |
素材 | アラミド繊維、金属製レンズフレーム、N52SH MagSafeマグネットアレーモジュール、RFIDタグ |
生産 | 中国製 |
備考 | 環境保護・サステナブルに配慮した素材の採用 |
製品チェック|PITAKA MagEZ Case 4
今年も登場したPITAKAの定番スマホケース「MagEZ Case 4」。その繊細かつ独特のデザインは本作でも健在です。
そのPITAKAの人気スマホケース「MagEZ Caseシリーズ」についてはこちらの記事でも詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
ここではまず、先代の「MagEZ Case 3」との違いに中心にケースの外観や特徴などを確認します。
比較|MagEZ Case 3との違いはここ
まずパッと見て気づく変更点は2つ
カメラ保護フレームとPITAKAロゴが変更されてるね!
1つ目の強化ポイントは「カメラ保護フレーム」。
MagEZ Case 4ではボリュームがアップした金属製フレームを採用。レンズの保護もそうですが、保護フレーム自体はより強靭なものに進化しています。
非対称の流線的なデザインもより洗練されたものになっています。
2つ目の強化ポイントは「PITAKAロゴ」。こちらはアルファベット表記に変更されています。
その他、写真では伝わりにくですが、MagEZ Case 4では次の2点も変化。
- 発色がより鮮やかに
- 手触りがより滑らかに(ツルツル感上昇)
ただ、この2点は経年の影響もあるかも?
ただ、ケース内面の手触りも大きく変化しているので、何かしら製法などに進化があったのかも。
また、パッと見ではわからないのですが、MagEZ Case 4にはもう1点、大きな強化ポイントがあります。
それがこちら。
NFC タグを新たに搭載
PITAKA MagEZ Case 4では新たにNEFタグがケース内に搭載されています。
これによってPITAKA製ケースの真偽判定や購入者限定でゲームや壁紙、音楽などのコンテンツにアクセスできるようになるとのこと。
予想外の新機能?ですが、面白い試みですね♪
以下は製品内に同梱されていた、NFCに関する解説書。
ざっくり訳してみるとこんな感じ。
準備しよう!もうすぐゲームが始まるよ。
iPhoneのロックを解除して、PITAKAロゴにあわせてNFCスキャン。
スマホのシリアルナンバーを入力。チケットを獲得できます。
PitaStudioの世界にようこそ。あなたはここで「壁紙」「音楽」「ゲーム」「サポート」を手に入れることができます。
どんなサービスやコンテンツが提供されるかは蓋を開けてみるまではわかりませんが、期待して待ちましょう。
MagEZ Caseの伝統はしっかりと
ここまでは主に変更点を見てきましたが、MagEZ Caseシリーズならではの特徴である以下のポイントは当然本作にも引き継がれています。
- 独自の浮織技術による洗練されたデザイン
- 極薄&超軽量
- 強力な保護性能
- MagSafe対応
PITAKAといえばこれ。
独自の浮織技術による個性的なデザインは健在です。
重さは実測「17g(iPhone 14 Pro用)から19g(iPhone 15 Pro用)」と2g上昇。
強化されたカメラ保護フレームやNFCタグの影響はあるかもですね。それでも、超軽量なのは変わらずです。
MagSafeアクセサリーも手持ちのものについては問題なく装着できました。
カメラサイズがこれ以上、巨大化しないことに期待だね!
レビュー|iPhone 15 Pro版の使用感
PITAKA MagEZ Case 4のフィット感や使用感などをチェックします。
使用端末は「iPhone 15 Pro」。ケースカラーは「600Dオーバーチュア(浮織)」を選択しています。
フィッティング
さっそく取り付けを。
ケースを装着した際に気づいたのですが、今回のMagEZ Case 4はかなりタイトだったこれまでのMagEZ Caseシリーズと比べるとかなりスムーズに着脱できるようになっています。
過去製品では、特にケースの取り外しには苦戦した方も多かったはず。
あくまでも「これまで」と比べて、だけどね
もしかすると個体差かもしれませんが、、少なくとも手元のケースについては、かなり扱いやすくなってますね。
かと言って、ガタやズレが生じる様なことはありません。これまで通り、しっかりタイトにiPhoneを守っています。
こだわりの研磨によって、あらゆる縁や角が滑らかに仕上げっています。手にして不快に感じることはありません。
優れたグリップ感と心地よい手触りは相変わらず。
そこにチタニウム製となったiPhone 15 Proの軽さが加わって、より手に馴染むケースになりました。
強化されたカメラ保護フレーム。
もちろん、各ボタンやポートへのアクセスもスムーズです。
アクションボタンも。
USB-Cも。
残念ながら、カメラを下に向けるとガタガタするのもこれまで通り。
いつの日か、ガタガタしないiPhoneが登場すると良いですね♪
まとめ|神は細部に宿る!極上のスマホケースを求める方に
本記事では極薄&超軽量なMagSafe対応iPhone15用ケース「PITAKA MagEZ Case 4」をレビューしました。
これまでのPITAKAらしさやMagEZ Caseらしさをしっかり踏襲した上で、保護性能や新たなギミックなど着実に進歩を見せるこれまで以上に手に馴染み、手放せないケースになっています。
そして、何と言っても鮮やかに染色されたアラミド繊維を繊細に編み込んだPITAKA独自の浮織デザインの美しさ。
そこから生み出される圧倒的な所有感はぜひ多くの方に体験して欲しいもの♪
- 最高の浮織デザイン♪
- 軽さ&薄さと強さをしっかり両立!
- 細部までこだわられた手に馴染む仕上げ♪
- 他のPITAKA製品やMagSafeアクセサリーとの強力な連携!
- NFCギミックを活用した仕掛けには期待♪
- 徹底的なクオリティ重視からの勇気のいる価格設定
- 発売直後は品薄になりがちかも?
表面的なデザインだけでなく、細部にまで徹底的にこだわられた丁寧な仕上げもPITAKA MagEZ Caseシリーズの大きな魅力です。
その分、人を選ぶ価格にはなっているのも確か。
でも、そんなのを余裕で凌駕するのがPITAKA、そして、MagEZ Case 4のクオリティ。
勇気をもって一歩踏み出せば、きっとその世界観に満足できるはず。
PITAKAさんと言えば、人気製品といえども、あまり無駄な在庫を保たない印象です。
発売直後は品薄になりがち。1日も早く手にしたいなら、その点は念のためご注意を。
また、新たにiPhoneを購入した方は、あわせてこちらのアクセサリーもチェックすることをおすすめします。
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