どうも、ひで(@hidetoshitwitt )です。
面倒な毎日の掃除の負担を軽減し、快適な生活環境を作り出す。ロボット掃除機はQOLを上げるスマート家電の代表格。
ただ、高機能製品は価格がネック。設置場所も悩むしね・・
本記事で紹介する「Dreame MOVA E20 Plus」は高機能&省スペース&お手頃価格と三拍子揃ったロボット掃除機。
4万円を切る価格ながらも自動ごみ収集ベースステーション搭載なのは正直おどろき。
でも、凄いのはそれだけじゃない!
多くの方のお悩みを解消するならうってつけのお掃除ロボットかと。
ただし、お手頃価格ならではの残念ポイントもあったのでその点も解説します。
本記事では「MOVA E20 Plus」の特徴や機能、注目ポイントをメリット&デメリット込みでわかりやすくレビューします。
また、お得な各種キャンペーン&クーポン情報などもまとめています。忘れずチェックしてくださいね。
\ 今なら驚きの価格で!? /
概要|Mova E20 Plus
企業&ブランド|DREAME&MOVAとは
DREAME(ドリーミー)は、2017年に設立された中国の家電メーカー。コードレス掃除機、ロボット掃除機、ヘアドライヤーなどの製品を提供。最新の技術を駆使し、高性能かつ使いやすい製品を開発。Xiaomiやその他の投資家からの支援を受けて急成長を遂げています。
MOVA(ムーバ)は、DREAMEの傘下ランド。日本上陸は間もないも、Amazon&楽天だけでなく、ビックカメラ、コジマ、ジョーシンなどの家電量販でも取り扱い。今後、目にする機会が増えると期待できます。
MOVA お得情報
MOVA製品を購入する前にチェックしておきたいお得なキャンペーン&クーポン情報をまとめます。
- 最大半額!クリスマスキャンペーン開催
- 2,000円オフクーポン配布中
- ツブヤク。限定 クーポンコード配布中
最大半額!クリスマスキャンペーン開催
MOVA公式HPでは「12月18日(水)-12月25日(水)」の期間、クリスマスキャンペーンが開催されます。
本記事でレビューする「Dreame MOVA E20 Plus」をはじめとする以下の製品が期間限定で大幅割引です♪
- MOVA E30 Ultra 46%OFF 53,980円(税込み)
- MOVA E20 Plus 50%OFF 29,980円(税込み)
- MOVA E20 50%OFF 19,980円(税込み)
- Mova K10 Pro 50%OFF 19,980円(税込み)
- Mova K30 MIX 38% OFF 43,880(税込み)
その他にも特典満載!
\ 46%OFF♪ /
\ 50%OFF♪ /
\ 50%OFF♪ /
\ その他の製品はこちらをチェック♪ /
2,000円オフクーポン配布中
今、MOVAの新規会員登録で、初回のお買い物で使用できる2,000円OFFクーポンが獲得できます。
この機会、活かしてくださいね♪
\ 新規会員登録がお得♪ /
ツブヤク。限定 クーポンコード配布中
MOVA様よりツブヤク。専用クーポンコードを頂きました♪
期間中、公式HPでのご利用で全商品2,000円OFF。セール価格との併用も可!。ぜひ活用を。
クーポンコード: hide
割引額:2,000円OFF
有効期間:1月31日
付属品&同梱品
- ロボット掃除機本体
- 自動ごみ収集付きベースステーション
- サイドブラシ
- モップパッドセット
- 取扱説明書 等
ダストパックはベースステーション内に設置済み。
容量4L。このサイズで最大90日間連続使用はかなり熱い。
モップパッドとサイドブラシ。
付属の書類関連。
クイックスタートガイドと取扱説明書は日本向けに完全ローカライズされています。
まだまだ日本上陸間もないブランドですが、安心感を高めます♪
オプション(消耗品)
今回はオプションのアクセサリー(消耗品)として「交換用ダストパック」も送っていただきました。
1セットにダストパック3個。付属のダストパックと合わせればおよそ1年分のストックです。
お掃除ロボットを使っていて気になるのがそのランニングコスト。追加の消耗品がリーズナブルに手に入るのは嬉しいですね。
公式HPでは交換用のサイドブラシも販売中!
製品仕様|Mova E20 Plus
ブランド | Mova |
製品名称 | E20 Plus |
通信方式 | 2.4GHz Wi-Fi |
サイズ(ステーション) | 約268×216×173mm(実測値) |
サイズ(本体) | 320 x 320 x 96 mm |
重量(本体) | 約2.8kg |
定格電圧 | 14.4V |
バッテリー容量 | 3,200mAh |
最大吸引力 | 5000Pa |
水タンク容量 | 245ml |
ダストボックス容量 | 330ml |
ダストバッグ容量 | 4L |
対応OS | iOS 14.0以降、 Android 5.0以降 |
備考 | 専用アプリ |
レビュー|Mova E20 Plusはここに注目
最大90日間の連続使用を可能とする自動ゴミ収集ベースステーション、コンパクトボディに備わる強力な吸引力と静音性の両立、高速マッピング、その他諸々。
多彩な機能を擁しながらも手頃な価格を実現するハイコスパなロボット掃除機。
「MOVA E20 Plus」の特徴や機能など5つのポイントからその魅力に迫ります。
- 圧倒的ハイコスパなミドルクラス
- コンパクト&超コンパクト
- ハイパワー&静音性
- 優れたナビゲーション
- 専用アプリ
ハイコスパなゴミ自動収集ベースステーション搭載モデル
「MOVA E20 Plus」をひとことで表現するなら「非常にハイコスパなミドルクラスのロボット掃除機」。
かつては高嶺の花だった自動ごみ収取機能付きのベースステーションを搭載するにもかかわらず、公式サイトなら4万円を切る価格で購入できてしまうという。(記事執筆時点)
ゴミやホコリを自動で排出。掃除後も手間いらず♪
もちろん、「MOVA E20 Plus」の凄さは自動ゴミ収集と低価格だけじゃなし。その他、数々の機能やスペックもミドル機として充分以上のクオリティを誇ります。
吸引&水拭き掃除の2役をこなすなんてのはもちろん!他にも・・
- 90日間自動ごみ収集
- 超小型集塵ベースステーション
- コンパクトボディで家中のゴミ一掃
- 掃除機とモップの1台2役
- LDSレーザーセンサーで高速マッピング
- 優れたナビゲーションと障害物回避
- 5000Paの強力吸引&独自のV型ブラシ
- 高い静音性能
- 高さ18mmまでの段差を踏破
- 最長260分稼働の長寿命バッテリー
- 扱いやすい専用アプリ など
特に注目の特徴や機能は、このあと詳しく解説します。
- エントリークラスモデル
└ 掃除機+充電用ベース - ミドルクラスモデル
└ 掃除機+自動ごみ収集ベースステーション - ハイエンドクラスモデル
└ 掃除機+自動ごみ収集&モップ自動洗浄・乾燥機能など
我が家で使用中の掃除機で例を挙げると以下になります。
エントリークラスモデル
お掃除ロボット本体と充電用ベースの組み合わせの最小構成モデル
ロボット掃除機が集めたゴミは自身でのまめな回収が必要に。その分、より低価格で購入可能です。
MOVAシリーズでは本製品の下位モデルにあたる「MOVE E20」が該当します。
ミドルクラスモデル
ゴミ自動収集機能付きのベースステーションを採用するモデル
上記「SwitchBot K10+Pro」は「MOVA E20 Plus」と直接競合することになりそうな製品。
それぞれの詳しい比較についても本記事内で紹介しています♪
ハイエンドクラスモデル
さらに掃除後のモップ自動洗浄&乾燥機能などを備えるモデル
ここまで来ると、普段はほぼロボット掃除機にはノータッチ。フローリングなど水拭き掃除を重視するなら検討したいクラスです。
MOVAシリーズでは「MOVE E30 Ultra」が該当します。
本製品「MOVA E20 Plus」はミドル機として充分以上の性能を誇りつつ、驚きの手軽な価格を実現したハイコスパなロボット掃除機です。
コンパクト&超コンパクト
コンパクトな掃除機本体と超コンパクトなベースステーション。こちらも「MOVA E20 Plus」の大きな魅力。
直径32cmのコンパクトなボディで家具や荷物などをすり抜け、部屋中をスムーズに駆け巡ります。
特に9.6cmの低身長を活した低い場所へのスムーズな侵入は強み♪
そして、圧巻なのがベースステーションのサイズ感。
開封した瞬間、「これ、本当にゴミ自動収集機能付きなの!?」と。
にも関わらず、内蔵の4Lのダストバックは最大90日間にわたり連続して使い続けることができます。
約3ヶ月、日々のゴミ捨て不要の手間いらず♪
少々散らかったデスク上でも余裕で収まるサイズ感。このコンパクトさは設置場所の自由度を大いに高めます。
作業机の下に設置した様子。このサイズなら机の下でも邪魔に感じることはありません。
デスク下でのダストパックの回収もストレスなし!
余裕の吸引力&静音性
Max5000Paの吸引力は小型のロボット掃除機としては余裕あるパワー。
Mova独自のV型ブラシとの組み合わせによって、カーペット上の食べこぼしやほこりもスッキリ吸い取ってくれます。
このメインブラシ部分は各社のこだわりが現れやすいパーツ♪
製品を比較する際は、意識してチェックすることをおすすめします。
そのパワーだけでなく、高い静音性も「MOVA E20 Plus」の魅力。
「静音・標準・強・ターボ」と吸引力を4段階に調整可能。ですが、「標準モード」でも充分に静音。
もちろん、「静音モード」ならさらに静かに。
ただし、ベースステーションの集塵中の稼働音はそれなりに気になる音量です。
稼働させる時間帯には注意が必要かも?
優れたナビゲーション
ある意味、もっとも感動したのが「MOVA E20 Plus」のナビゲーション性能。
掃除中の迷いやトラブルの少なさはこれまでの製品より頭1つ抜けてるかも♪
今のところ、ベースへの帰還に失敗したことは一度もなし。とにかく障害物で止まらない。
そのキモとなるのが、この価格帯ながらに搭載された本体上部の高機能LDSレーザーセンサー。
高級機の特権、LDSセンサーがこの価格帯にやってきた♪
本機のLDSレーザーセンサーは高度な距離センサーと360°スキャンによって、高速&高精度なマッピングを実現。途切れることのなくスムーズに掃除をこなしてくれます。
専用アプリ
機能自体はオーソドックスも、扱いやすいレイアウトを採用する専用アプリ。
本機の多彩な機能をかんたん&効果的にコントロール可能。
- 高速マッピング
- 掃除の履歴
- クリーニングモードの変更(3種)
- 吸引力設定(4段階)
- モップ湿度の変更(3段階)
- クリーニング順序の設定
- 自動ゴミ収集機能の設定
- バーチャルウォール、禁止エリアの設定
- クリーニング予約
- 消耗品交換時期の確認
- リモートコントローラー
- ロボットの位置確認(アナウンス)
- ファームウェアの更新
- その他初設定 など
禁止エリアは、通常の掃除禁止エリアだけでなく、モップ禁止エリアの設定も可能。
我が家の様にカーペットが多い室内でも扱いやすいです♪
比較|SwitchBot K10+Proとの違い
「MOVA E20 Plus」とコンセプトが近いのが我が家でも活躍中のSwitchBotの超小型ロボット掃除機「SwitchBot K10+Pro」。
それぞれに異なる強みを持つお気に入りのロボット掃除機♪
その違いやメリット・デメリットなどを詳しく解説します。あなたに必要なのはどちらですか?
製品名 | E20 Plus | K10+Pro |
---|---|---|
本体サイズ | 320 x 320 x 96(mm) | 248×248×92(mm) |
ステーションサイズ | 268×216×173(mm) | 323×261×210mm |
狭いエリア | ||
低いエリア | ||
壁際や隙間 | ||
回避センサー | LDSレーダー Line Laser | LDSレーダー PSD距離センサー |
メインブラシ | 独自のV型ブラシ | 純ゴム製ブラシ |
吸引力 | 5000Pa | 3000Pa |
本体ダストボックス容量 | 330ml | 200ml |
ゴミ収集ステーション容量 | 4L | 4L |
水拭き | フラットモップパッド | 使い捨てのお掃除シート |
動作音(静音モード) | 48-50dB(実測値) | 45dB |
価格 | 39,880円 | 69,800円 |
購入ページ | 公式HP | Amazon |
コンパクト勝負は1勝1敗
いずれもコンパクトさを特徴とするロボット掃除機。が、そのベクトルは少々異なります。
勝負の結果はズバリ1勝1敗。
製品名 | E20 Plus | K10+Pro |
---|---|---|
本体サイズ | 320 x 320 x 96(mm) | 248×248×92(mm) |
ステーションサイズ | 268×216×173(mm) | 323×261×210(mm) |
ベースステーションのコンパクトさは「MOVA E20 Plus」。
「SwitchBot K10+Pro」の導入時にも、そのコンパクトさに驚きました。が、「E10 Plus」はそれ以上。
それでいてダストパックの容量が同じ4Lなのもほんと凄い♪
ベースステーションを机やテーブルの下に設置し、さらなる省スペース化を図るなら「E10 Plus」がおすすめです。
一方、掃除機本体のコンパクトさは「SwitchBot K10+Pro」がリードです。
コンパクトなロボット掃除機を3台並べてみましたがその差は歴然。
ダイニングに並ぶ椅子の脚元など、床に多くの障害物がある環境での使用がメインなら「K10+Pro」を選ぶのがおすすめです。
ただし、超小型サイズの「K10+Pro」は1回の掃除に時間がかかるのがデメリット。
「E10 Plus」なら「K10+Pro」の約7割程度の時間で掃除を完了。よりスピーディーに掃除を終えたいなら「E10 Plus」です。
本体の高さはほぼ拮抗。いずれもかなりの低身長。
こちらについては体感でも両者に違いは感じません。いずれも低い場所の掃除が得意です。
- 設置場所の自由度の高さなら「Mova E20 Plus」
- よりスピーディーな掃除なら「Mova E20 Plus」
- 床にモノが多い場所での使用なら「SwitchBot K10+Pro」
余裕あるパワー&本体容量
(K10+Proと比べて)大型な本体サイズは「MOVA E20 Plus」の優位点にもなり得ます。
特に以下の2点は「MOVA E20 Plus」の強み。
製品名 | E20 Plus | K10+Pro |
---|---|---|
吸引力 | 5000Pa | 3000Pa |
本体ダストボックス容量 | 330ml | 200ml |
ハイパワー時の吸引力の差は体感としても大きいです。
とは言え、毎日コンスタントに稼働させるなら、フルパワーが必要になるシーンは多くはないかも。
そういう意味では、いずれを選んでも問題はなし。
一方、週に2,3度しか稼働できない、ペットと一緒に暮らしているなどであれば「E20Plus」を選択しておくのが安心でしょう。
また、「K10+Pro」と比べ、約1.6倍のダストボックス容量を備える本製品。集塵音が気になるゴミ自動収集の回数(ゴミ排出頻度)を減らせるのは大きなメリット。
掃除終わりのベースステーションでの集塵音は使用環境によっては気になるもの。ここは意外と見落としやすいポイントかも。
我が家の場合、吸引パワーよりもこちらの方が重要ですね。
- 毎日掃除するならどちらも互角
- 週に2,3回しか掃除しないならパワーのある「Mova E20 Plus」
- ペットといっしょに暮らしているなら「Mova E20 Plus」
- ベースステーションでの集塵音が気になるなら「Mova E20 Plus」
その清掃能力の比較
スペックには現れにくい要素を評価するならこんな感じでしょうか。
Mova E20 Plus | 高い踏破能力と帰還率 |
---|---|
SwitchBot K10+Pro | 高い障害物回避能力 |
高い障害物回避能力を誇る両製品ですが、我が家の使用環境では、「K10+Pro」がわずかにリードする印象。
椅子の脚を始めとした障害物と接触した際のカチャカチャ音を減らせるので、少しでも音を減らしたいなら「K10+Pro」が良いのかも。
一方、他の製品が詰まる様な障害物も難なくクリアする踏破能力の高さが「MOVA E20 Plus」の強みです。
今のところベースステーションへの帰還率は100%♪
ただし、これらの要素はいずれの製品も得意。決定的な判断材料になるほどではないのが本音です。
- 在室時に使用するなら「SwitchBot K10+Pro」がやや快適
- 外出時に使用するなら「Mova E20 Plus」がやや安心
圧倒的なコストパフォーマンス
MOVA E20 PlusとSwitchBot K10+Pro。
得意分野の違いはあれど、どちらも現状トップクラスで魅力的なミドル機です。
基本、使用環境とのマッチングで選択すれば大丈夫!
パワーやスピード、容量を重視するなら「Mova E20 Plus」。モノが多い場所、狭い場所なら「SwitchBot K10+Pro」
ただ、1つ。ライバル機では到底叶わないE20 Plusのメリットが。それは・・
圧倒的なコストパフォーマンスの高さ♪
ロボット掃除機として安定した性能はもちろん、ゴミ自動収集ベースステーション搭載で4万円を切る価格(公式HP)はさすがに圧巻。
初めてロボット掃除機を導入する方、ひとり暮らしを始める新社会人の方や学生さんでも充分に手の届く高機能ロボット掃除機です。
一方、「SwitchBot K10+Pro」を選ぶべきなのは、SwitchBotならではのスマートデバイス連携の恩恵を手に入れたい方。
効率よく自宅のスマートホーム化を進めるならSwitchBot製品は最大の選択肢!
逆に「欲しいのはお掃除ロボット」「スマートホーム化は重視しない」のなら、「MOVA E20 Plus」のハイコスパっぷりは何ものにも代えがたいメリットになるはずです。
ロボット掃除機が欲しいのか?スマートホームが欲しいのか?
これは大きな判断要素になるのでは?
感想|Mova E20 Plusのメリット&デメリット
「MOVA E20 Plus」を使って感じた良い点や気になる点をまとめます。
ハイコスパなゴミ自動収集ベースステーション搭載機♪
ハイコスパや高機能っぷりが目を引くE20 Plusですが、安定感への評価も高い製品です。
メリット
「MOVA E20 Plus」のお気に入りポイントがこちら。
- 圧倒的なコストパフォーマンス
- 掃除機にもモップにも
- 最大90日間自動ごみ収集
- 自由度が高い超小型ステーション
- 余裕ある高い吸引力
- 余裕ある本体ダスト容量
- わかりやすい専用アプリ
- 高い踏破能力と圧倒的な帰還率
本製品の最大の魅力は「自動ごみ収集ベースステーション」を始めとした多彩な機能がここまで手軽な価格で手に入るのか!?というその驚きです。
当然、安かろう悪かろう!?なんてことは無いので安心を♪
手間いらずで毎日のお掃除の負担を大きく軽減してくれる本製品。
エントリーモデルからのアップデートはもちろん、初めてロボット掃除機を導入する方にもおすすめしやすい製品ですね。
デメリット
「MOVA E20 Plus」の残念ポイントはこんな感じでしょうか。
1つ目は実際の残念ポイント。2つ目、3つ目はあえてといった感じのデメリットです。
- 消耗品パーツがセットに欲しい
- 設置場所には(念のため)注意
- 本格的なモップ掃除には他の選択肢
消耗品パーツについて
E20 Plusに付属する消耗品は初回使用分限り。サイドブラシ、ダストパック、モップなど交換用の予備パーツは付属しません。
1つずつでも付属してたらもっと安心だったかも?
ただ、公式サイトでは各種消耗品がこれまた手軽な価格で販売されています。
設置場所について
これは超コンパクトなベースステーションの弊害なのですが、収納時の掃除機本体はむき出しの状態に。
例えば、ハイエンドモデルに採用される大型のベースステーションであれば、本体をすっぽりとステーション内に収納可能。
もちろん、設置スペースは必要になるけどね
小さなお子様や高齢の方とお住いの方は設置場所には注意が必要かも。
ちなみに我が家では本製品、K10+Proいずれもトラブルはなし♪
可能であれば超コンパクトなサイズを活かして、「なにかの下」に設置するのが安全かも?
モップ掃除機能について
広いフローリングスペースでの使用など、モップ掃除をより重視するのなら、本製品ではなくよりハイエンドなモデルを候補に挙げる必要も。
上記は他社製品ですが、モップでの水拭き機能がより充実したハイエンドモデル。
こういったハイエンドモデルは一般的なミドル機に加え、以下のような機能を備えることが多いです。
- より強力な水拭き掃除
- 掃除後のモップを自動洗浄
- 洗浄後のモップを自動乾燥&消臭
ハイエンドモデルでは掃除後のモップのメンテも不要です♪
もちろん、MOVAシリーズにも「E30 Ultra」なるハイエンドモデルがラインナップ。公式サイトではちょっとびっくりするレベルの価格で販売されています。
ただし、管理人は未使用なため評価なし。が、スペック的には充分に見えますね。
とは言え、お一人暮らしの方や、カーペット主体の部屋で使うなら少々オーバースペック。
本体&ベースも大きくなるしね!
バランスの良さという意味でも、ミドルクラスな「MOVA E20 Plus」は魅力的な製品といえるでしょう。
まとめ|QOL爆増!? ロボット掃除機がもっと手軽に
本記事ではレビューした「Dreame MOVA E20 Plus」は自動ごみ収集ベースステーションを始めとした多彩な機能を備えながらも、手頃な価格が魅力のロボット掃除機。
毎日のお掃除の手間をもっと手軽に減らしたい!なんて方には強くおすすめ♪
- 圧倒的なコストパフォーマンス
- 掃除機にもモップにも
- 最大90日間自動ごみ収集
- 自由度が高い超小型ステーション
- 余裕ある高い吸引力
- 余裕ある本体ダスト容量
- わかりやすい専用アプリ
- 高い踏破能力と圧倒的な帰還率
- 消耗品パーツがセットに欲しい
- 設置場所には注意
- 本格的なモップ掃除には他の選択肢
コンパクト&高機能、そして、ハイコスパなロボット掃除機の実力。ぜひ、体感して欲しいです。
\ Amazonも公式HPも要チェック! /
MOVA様よりツブヤク。専用クーポンコードを頂きました♪
期間中、公式HPでのご利用で全商品2,000円OFF。セール価格との併用も可!。ぜひ活用を。
クーポンコード: hide
割引額:2,000円OFF
有効期間:1月31日