どうも、ひで(@hidetoshitwitt )です。
スマホやタブレット、ノートPCなど、日々多くのデバイスに囲まれる毎日。充電ケーブルが絡まってイライラした経験はないですか?
バッグの中ではごちゃごちゃ絡まり、デスクの上ではバラバラと散乱する充電ケーブル・・。
本記事で紹介する「Magtame マグネットケーブル」は磁石の力を活かして、これらの悩みを解決するUSBケーブルです。
使わないときはコンパクトに収納。使うときは必要な長さだけをサッとひっぱりだす。これで、デスク周りやバッグの中はいつもスッキリ。
あの充電ケーブルのストレスから、きっとあなたを解放することでしょう。
その他にも、高速充電やデータ転送、高い耐久性、安全性能、デザイン性などメリットの多いアイテムです。
様々なUSBケーブルのストレスから自由になるならコレ♪
ただ、それでもやっぱり気になる点もあったりと・・。
本記事では「Magtame マグネットケーブル」の特徴やメリット・デメリット、製品ラインアップやケーブルの選び方など、初心者さんにもできる限りわかりやすく解説&レビュー。
より快適でストレスフリーな充電ライフの参考に。
特徴|マグネット内臓・便利なUSBケーブル
Magtame マグネットケーブルとは
- これって何?:マグネット内臓でどんな場所でもスッキリまとまるUSB充電ケーブル
- 誰におすすめ?:ゴチャゴチャ絡んで散らばる充電ケーブルにイライラしがちな方。日々、多くのデバイスの充電管理してる方。もっと作業に集中したい方。
- Magtameの良いところ:イライラケーブルがスッキリまとまる。デスクの上の整理整頓。デザインも良し、耐久性も期待大。
- Magtameの注意点:USBケーブルってわかりにくいよね? 普通のケーブルよりちょっとお高め。
- どこで買える?:Amazon製品ページ / 公式ページ
Magtame ホットディールパッケージ
今回はMagtame公式サイトで販売されているUSBケーブル5本セットの「Magtame Hot Deals Package(ホットディールパッケージ)」を提供していただきました。
- ThunderBolt USB C-C(240W/20Gpbs)
- USB A-C C型(60W)
- USB C-C(60W)
- USB C-Lightning(60W)
- USB C-C(240W)
こちらのセットはAmazonでは販売されていないようです
レビュー|Magtameのおすすめポイント
マグネットを活用することでUSB充電ケーブルの少なくない悩みや問題を解決する「Magtame マグネットケーブル」。
ここではそのメリットを中心に特徴や機能、製品の選び方などを解説します。
- ケーブルが絡まず、デスク上もスッキリ
- 磁石の力でコンパクトにまとまる
- 持ち運びの際にもコンパクト&絡まない
- 選べる多彩なバリエーション
- USBケーブルとしてのクオリティ
マグネットケーブルの魅力
Magtameを選択する理由はマグネットにこそ。
充電中にも、保管中にも、持ち運び中にも、その威力を発揮します。
スッキリ整理で絡まない
作業に集中するためにもパソコン周辺はスッキリと整理したいですね。
ケーブルでゴチャゴチャになりがちな充電器まわりもこの通りスッキリとした状態を維持できます。
無理やり散らかそうとしても、逆に不可能なレベル!
Magtameの磁力の効果はケーブルの巻取り以外にも。工夫次第ではマグネットを活かした配線などでも活躍してくれるでしょう。
ケーブルがブラブラしないだけでもスッキリした印象に♪
磁石でまとまる
保管時もマグネットの力でコンパクトにまとまります。ケーブルバンドも不要なのでより手軽に保管&管理できますね。
先程の充電器まわりもこの様にスッキリと。
用途や収納方法によって巻き方のサイズを大小に変更可能。
カバンの中では大きく薄く、デスクの上では小さく厚くが良いかも♪
コンパクトに持ち運び
コンパクトにまとまるマグネットケーブル。カバンの中の整理整頓やケーブルの取り出しもスムーズ。
コンパクトに収納。
スムーズな出し入れ。
多彩なバリエーション
「Magtame マグネットケーブル」には使用目的やデバイスに対応する豊富な製品バリエーションが。これもメリットの1つです。
でも、USBケーブルの仕様や規格に詳しくないと難しい?
以下の4つの項目から、Magtame マグネットケーブルのバリエーションやその選び方について、できるだけ簡単に解説します。
- ケーブル形状
- コネクタタイプ
- 通信速度
- カラー/長さ
ケーブル形状
Magtameには「O型(通常の円形のケーブル)」と「C型(薄い平型のケーブル)」と異なる2種のケーブル形状があります。
一般的な円形のケーブルとフラットな形状のケーブルですね。
O型、C型の違いはこちらの動画も参考に。
両者の使用感の違いはこんな感じでしょうか。使用場所や用途によって使い分けできると良いですね。
O型(通常):机上での取り回しに有利
C型(平型):持ち運びの際の収まりが良い
コネクタタイプ
Magtameには以下の4種のコネクタタイプの製品が揃っています。
- USB A-C
- USB C-C
- USB A-Lightning
- USB C-Lightning
USB-A、C、Lightningなど、お使いのデバイスのUSBポートの種類に応じて使い分けしましょう。
上記以外にもオーディオケーブルもラインナップ♪
充電速度
充電速度の判断は、苦手の人には少々つらいかも。ですが、これはMagtameというより、充電ケーブルの仕様によるもの。
- 最大12W MFi認証(USB A-Lightning)
- 最大60W MFi認証(USB C-Lightning)
- 最大30W QC3.0対応(USB A-C)
- 最大60W PD高速充電対応(USB C-C)
- 最大100W PD高速充電対応(USB C-C)
- 最大240W PD高速充電対応(USB C-C)
基本はスマホやタブレットの充電に使うなら、「最大60W」のケーブルを、ハイパワーなノートPCでの使用なら、「最大100W/200W」のいずれかのケーブルを、と考えましょう。
スマホやタブレットの充電メインなら30Wか60Wあれば充分だよ
Magtameのラインナップについては、今後、もっとも選択されるであろう「USB C-C」タイプの場合だと、「60W/240W」を中心に一部、「100W」の製品が混ざっている状況。
少々わかりづらいですが、60Wと240Wの違いはケーブルの太さである程度の判別可能です。
少し太いのと少し細いの、わかりますか?
通信速度
Magtame マグネットケーブルの大部分は充電メインの「USB 2.0 ケーブル」を採用。そのため、通信速度は「480MBps高速転送」となっています。
これはスマホで撮影した写真や音楽などちょっとしたデータの移動ならストレスなく行える速度。ただし、SSDなど外部ストレージを常時接続するには速度不足を感じることも。
より高速なデータ通信や映像出力を行うなら、「20Gpbs高速伝送、最大8K@60Hz超高解像度」に対応する「USB 4.0 ケーブル」を選択してください。
「大は小を兼ねる」なケーブルです♪
その分、価格は上乗せされるので、セールやクーポンなどを上手に狙えると良いですね。
カラーと長さ
Magtameのケーブルも、他メーカーやブランド製品と同じく、ケーブルの色や長さを選べます。
カラーは使用場所や好みで選べばよいでしょう。後述しますが、ケーブルの仕様や用途によって色分けするのも良いかもですね。
上の写真にはないですが「青」を選択できるケーブルも♪
1点、ケーブルの長さについて。
最近は作業スペースの整理もあり、できるだけ短いケーブルを選択することが多かったです。ですが、Magtameならもう1段2段、長めのケーブルを使ってみても良いかな、と。
高いクオリティ
マグネットケーブルの利便性、豊富な製品バリエーションなどが魅力の「Magtame マグネットケーブル」。
ですが、そもそもの製品自体のクオリティが非常に高いという点も忘れてはいけません。
網目模様などが見た目に美しく、安定した充電、データ通信も可能。
そして、頑丈。
特に以下の要素は耐久性への期待を高めるもの。
- 超高硬度、耐摩耗性の亜合金属製コネクタを採用
- 4層構造、高耐久48番手の二重ナイロン編組
- 過電圧防止用のスマートチップ搭載
その分の重量増加などはありますが、実用上、問題になる様なケースはほぼないはずです。
24時間365日のトータルサポートにも安心感♪
感想|Magtameのメリット&デメリット
「Magtame マグネットケーブル」を使って感じた良い点や気になる点をまとめます。
手軽にスッキリ整理が捗る使用感は最高♪ でも・・・。
メリット
「Magtame マグネットケーブル」のお気に入りポイントがこの5つ。
- ケーブルが絡まず、デスク上もスッキリ
- 磁石の力でコンパクトにまとまる
- 持ち運びの際にもコンパクト&絡まない
- 用途や使用デバイスなどに応じて選べる豊富な製品バリエーション
- USBケーブルとしてのクオリティ
今まで感じていた充電ケーブルまわりのストレスが一気に解消されますよ。
デメリット
一方、本製品のメリットである多彩なバリエーションが、そのまま「わかりにくさ」につながっている面も否定できません。
これは現状のUSBや充電ケーブルの宿命だね・・
- 規格や仕様がわかりにくい
- Amazonでの製品選択がわかりにくい
USBケーブルの規格や仕様がわかりにくいのはまあ、仕方なし。Magtameに関しては、メリットの裏返しでもありますし。
ただ、そのMagtameにしても、デザイン優先なのか、見た目的に仕様を判別する要素がないのは残念ポイント。
普通の人にはそれぞれのケーブルの判別なんて無理?
そういった混乱を防ぐためには、充電用は「◯色」、映像出力やデータ転送用は「◯色」など、あらかじめ用途ごとにカラーを決めて購入するのがおすすめ。
また、気楽に購入するなら、Amazonかなと思うのですが、、このラインナップが仇となり、そのAmazonでの製品選びも少し面倒に感じます。
ここはMagtameさんが上手に整理してくれると嬉しいですね。まずはじっくりと、各製品をチェックすることからはじめましょう。
Magtame マグネットケーブルで充電まわりをスッキリ整理
本記事では磁石の活用で整理が捗るUSB充電ケーブル「Magtame マグネットケーブル」をレビューしました。
コネクタタイプや充電速度、転送速度など用途や予算に応じた多彩な製品バリエーションも特徴的。
複数デバイスの充電管理をよりストレスなくこなしたいならおすすめですね♪
- ケーブルが絡まず、デスクもスッキリ
- 磁石の力でコンパクトにまとまる
- 持ち運びもコンパクト&絡まない
- 豊富な製品バリエーション
- USBケーブルとしてのクオリティ
- 規格や仕様がわかりにくい
- 規格や仕様がわかりにくい
Magtamese製品は他とは一線を画すハイクオリティな充電ケーブル。それだけに価格帯も若干上のレベルに位置します。
また、製品ラインナップやUSBの規格などによる「わかりにくさ」には敷居の高さを感じることもあるかもですね。
でも、そこを乗り越えた先にある「ストレスフリーな充電環境」には代えがたいものが♪
まずは本記事を参考に、あなたにあった「1本目のMagtame」を選んでみるのはいかがでしょうか?