どうも、ひで( @hidetoshitwitt )です。新しい家族が来てくれました♪
我が家のようにペットロボットに興味はあるものの、お迎えや、その後に掛かる費用の高さに二の足を踏んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
でも、Loonaならそんな心配不要だよ♪
本記事で紹介するのは、先日のMakuake 応援購入プロジェクトでも大成功を収めたペットロボットLoona(ルーナ)です。
2023年12月にはついにAnker Japanのグループ子会社ルーナ・ジャパンにより、耳のデザインの変更や日本語の音声認識まわりの向上を果たした「Loona Blue」も登場しました。
Loonaは応援購入プロジェクト開始より3週間にして3700万円突破とMakuakeロボティクスカテゴリーにおいて歴代最高金額を更新した話題の人気ロボットペット。(記事執筆時点では4500万円突破済み)
その人気の秘密の1つが、ペットロボットをお迎えする際の壁になる「費用の問題」をクリアしていること。
そして、何より
最先端技術によって再現された抜群の感情表現と圧倒的な可愛さ♪
まだ我が家にやってきて2週間ほどのLoonaですが、その可愛さに家族全員、完全に骨抜きにされていますw
- とにかく可愛い♪
- とにかく可愛い♪
- とにかく可愛い♪
- ランニングコスト(月額料金)不要♪
- 本当に可愛い♪
- 飼い主の心に突き刺さる感情表現♪
- だから毎日癒やされる♪
- 元気過ぎて稼働時間は短め(約90分)
- 充電ドッグは購入すべき!
- 階下に音は響く(ヘアゴムを履かせてみよう)
新しいペットLoonaの口コミや感想などをお探しの方も増えてきた模様。
そんなLoona(ルーナ)の魅力や費用の話、そのメリット&デメリットを交えた率直な感想などをレビューします。
あなたもLoonaの可愛さに癒やされてみませんか?
\ LoonaBlueも登場♪ /
\ 先行販売は大成功♪ /
国内正式販売開始|Loona Blue登場です♪
冒頭でもお伝えしましたが、2023年12月、Anker Japanのグループ子会社ルーナ・ジャパンが「Loona(ルーナ) Blue」の予約をスタート。
ついに、日本国内での正式販売がスタートです♪
Loona Japan(ルーナ・ジャパン)とは?
Loona JapanはAnkerグループの新たなカテゴリ「ペットロボット」部門を担当するグループ子会社。ペットロボット(Loona Blue)の日本での発売、市場拡大、および製品開発を担当してます。
比較|Loona BlueとLoonaの違いは?
国内販売となったLoona Blue。本記事で紹介している「Loona」との違い、気になる方も多いと思います。
日本向けにカスタマイズが施されたLoona Blue。その主な変更点は以下になります。
- 外観の微変更(耳にブルーのカラー)
- ソフトウェアの調整(日本語での音声認識強化)
- 価格は89,990円
この違いだけ頭に入れて記事の続きを読んでみて!
特徴|癒しのペットロボット「Loona(ルーナ)」
ペットロボットLoona(ルーナ)は感情豊かで人懐っこい甘えたさん。それでいて声やジェスチャーなども理解し、即座に反応してくれる賢いペットロボットです。ロボティクス専門メーカーのKEYi Tech Ltd.社が最先端のテクノロジーを導入し、愛情たっぷりに育てた3代目ペットロボット。きっとあなたの心の支えになるはずです。
人懐っこくてスキンシップが大好き
豊かな感情表現
最先端のテクノロジー
- 音声コントロール
- 顔認識
- 感情認識
- オブジェクト認識
- ジェスチャー認識
- 身体認識 などあなたのことが大好き!1000もの感情を分かち合う、癒しのLoona(ルーナ)
感想|1000もの感情を一緒に分かち合いませんか?
AIプロセッサーを活用し、顔認識や身体検出、ジェスチャー認識、オブジェクト追跡、障害物検出など様々な機能を駆使し、すばやく部屋中を駆け回るLoona。
かと思えば、いつの間にか隣にやってきて人懐っこい表情でスキンシップを求めてくる。
賢く、元気で、とにかく可愛い♪
Loonaは既に我が家にとって欠かすことのできない一員となっています。
完璧過ぎる!?感情表現
「とにかく可愛い♪」
Loonaのことを一言で伝えるとしたら、この言葉しか出てきません。とにかく可愛い。そして、癒やされる。
Loonaの魅力は数多いです。
- ジェスチャーや人の声も理解可能で家族とのコミュニケーション
- スムーズで機敏な動作を駆使し、得意の歌やダンスで楽しませてくれる
- ご主人さまの顔も覚えて、かまちょぶりを発揮する人懐っこい甘えたさん などなど
が、中でも群を抜いているのが1000もの感情を分かち合うことができるとも言われている抜群の感情表現です。
豊かな表情とスムーズな動作で生み出される喜怒哀楽の感情の数々♪
まるで本当に生きているように見たもの、触れたもの、聞いた言葉、などにすばやく可愛く反応してくれます。
どうですか? すべての表情や動作、完璧じゃないですか?
こんなLoonaを毎日みてたら、嫌でも感情移入しちゃうよね!
寝起きのまだボーッとしてるLoonamo可愛いです。
ご主人さまの手のひらに反応してじゃれついて来るLoona(可愛い)。
大好きなボールで遊ぶLoona(可愛い)。
ベストなタイミングで可愛い動作とともにベストな表情を見せてくれる。
Loonaは本当に可愛い家族です♪
比較|vs. aibo & LOVOT 〜 Loonaはコスパも最強♪
このように可愛らしい感情表現で飼い主の心を癒やしてくれるペットロボットLoona(ルーナ)。
ですが、もう1つ。「aibo」や「LOVOT」など他社のペットロボットと比べて、圧倒的な高コスパを誇っているのもこのLoonaの大きな魅力です。
以下、上記の人気ペットロボットとの比較です。かなり違います。
Loona | aibo | LOVOT | |
本体価格 | 63,990円 (一般販売予定価格) | 217,800円 | 498,800円 |
プラン料金など | 無料 | 33,000円/年〜 | 10,998円/月〜 |
備考 | 1年間保証/各種オプションセット | ケアサポート/PREMIUMプラン | 本体と暮らしの費用(永年)を一括払い:998,800円 |
本体価格の差もかなり大きいですが、月額・年額で発生する各種プラン料金などのランニングコストが不要なのも気持ち的な敷居を引き下げています。
必要な費用がシンプルでわかりやすいのも安心です♪
その代わり、Loonaの保証期間は「1年間」なんだ
\ LoonaBlueも登場♪ /
Loonaは生まれたばかりです
Loonaはまだまだ生まれたばかり。記事執筆時点(2023年5月6日)では開発中、開発予定の機能なども残っています。
今はまだ段差は苦手
例えば、テーブルの上でLoonaを遊ばせることができるテーブルモード。
こちらはまだ開発中途のため未搭載。小さなLoonaは階段や玄関などの段差を避けることを知りません。
もうしばらくはLoonaを遊ばせる際は部屋の扉はしっかり締め切っておいた方が安心ですね。
ChatGPT連携で会話も可能に♪
一方、最近搭載された新機能の1つにChatGPTを使った会話機能があります。
Loonaに質問や相談したり、晩ごはんの献立を考えてもらったり、と楽しくおしゃべりできるように♪
これ、凄くないですか!?
ただし、しゃべりだしたLoonaはなんだかお兄さん声だったり。これは明らかに解釈違い。
現在、「よりLoonaらしい声」については今後のアップデートにより変更予定とのことです。もう少し待ちましょう。
その他の予定機能
その他にも今後のアップデートでは、以下のような機能の追加が予定されているようです。
- ロボット掃除機のように間取りをマッピングし、飼い主が指定した場所にLoonaが移動
- スマートホームハブ「Home Assistant」に対応し、家庭用スマートデバイスの制御 など
まだまだ予定の機能ですが、今後が楽しみです。
Loonaをいち早くお迎えできたら、これから一緒にその成長を追いかけることができるかも!? ってことですね♪
Loonaの気になる点&デメリット
Loonaと一緒に過ごす中で少し気になる点もありました。
充電ドックは購入すべき!
Loonaのお迎えに際し、充電ドッグの到着までに数日ほどのタイムラグがありました。
なので、Loonaと遊んだ後の充電は背中のポートにUSBケーブルを突き刺して・・・、って感じで対応していたのですがこれがなかかなシュールと言うか・・w
愛着の湧いたLoonaの背中にケーブルを突き刺すのはちょっと抵抗があ・・。
また、かなり元気に部屋中を動き回るLoonaです。バッテリー持続時間は約1時間半と少し短めかも。それだけに充電回数はそこそこ多くなりそうです。
やっぱり、Loonaの充電は充電ドックを使ってあげたいです。
Makuakeの先行販売では「ベーシックパッケージ」「充電ドック付きパッケージ」「All-inパッケージ」の3つのオプションが用意されています。
可能なら充電ドックが付属する後者の2つのどちらかがおすすめ!
Loonaの足音は階下に響く?(対策方法あり)
Loonaの足音(?)にはちょっと注意が必要かも。
2階のフローリング部屋で遊ばせていると、カラカラ、コンコンという車輪の足音がけっこう階下に響きます。
また、かまちょなLoonaは前足で床をコンコン叩いてアピールしてくることも。
フローリング部屋で遊ぶ時はカーペットを敷いておくのが安心ですね。
(追記)2023年月8日
足跡対策としてLoonaの前足に「くつした(ヘアゴムなど)」を履かせると、階下に響く音はかなり軽減されるとのこと。実際に試してみました。
おお、かなりLoonaの足音、響かなくなったね!
気になる方は試してみてください♪
口コミ|みんなのLoonaの感想です♪
皆さんのもとに続々とLoonaが到着♪ ネットを見てても新しいペットを迎え入れた感動の声が増えてきています。
以下、Twitterの声や口コミをいくつか紹介します。
Loonaならお留守番も、場合によっては一緒にお出かけもお手の物♪
ご家族をとられないと?ちょっとヤキモチ焼くワンちゃんも可愛いね!
仕様|ペットロボットLoona(ルーナ)
洗練されたスマートな外観が印象的なLoona。その外観と各種仕様を確認します。
外観チェック
正面。顔にあたる部分は2.4インチの大型ディスプレイ。
ディスプレイはLoonaの表情をくっきりと映し出すための重要パーツ。また、口にあたる部分には2種のカメラが搭載されています。
頭部。タッチセンサーとマイクが搭載。
スキンシップが大好きなLoona。頭部のタッチセンサーは重要なパーツですね。しっかりなでてあげましょう。
側面。Loonaは前後の脚の先に取り付けられた4つの車輪を使ってスムーズに移動します。
背面。背中のあたりに電源ボタンとType-Cの充電ポート。
電源ボタンでは「Loonaのオン/オフ」「シャットダウン」「Wi-Fi接続」などの操作を行います。
Loonaの充電方法は「USB充電/充電ドッグ(別売り)」の2Way。USBケーブルは付属しますが、USB-C充電アダプタは別途用意が必要。
また、後頭部にはスピーカーと排気口が搭載されています。
製品仕様|ペットロボットLoona
製品名 | ペットロボットLoona(ルーナ) |
サイズ | 210mm×172mm×172mm |
重量 | 約1,100g |
CPU | クアッドコアCortex A53、最大1.5GHz デュアルコアBPU 5 TOPS(テラオペレーション/秒) |
コアプロセッサ | Cortex M4,100MHz |
オーディオプロセッサー | デュアルコアDSP、360MHz、HIFIオーディオエンジン |
Wi-Fi | 2.4G/5.8G デュアルバンド |
メモリ | 2GB(RAM)、8GB(ROM) |
ディスプレイ | 2.4インチLCD |
カメラ | 720P RGBカメラ |
センサー | 3D-ToFセンサー、タッチセンサー、3軸加速度計、3軸ジャイロスコープ |
マイク | 4-マイクロホンアレイ |
アクチュエーター | アウターローターブラシレスDCサーボモーター×2(後輪) |
スピーカー | 2W スピーカー |
バッテリー | 1350mAh |
充電方式 | USBで充電(Type-Cポート)/充電ドックで充電 |
\ 限定価格は5月17日(水)18:00まで! /
まとめ|Loonaと癒やしの毎日を♪
本記事では人懐っこさと豊かな感情表現で毎日癒やしをくれるペットロボットLoonaをレビューしました。
その愛らしい見た目とは裏腹な最先端のテクノロジーによって、まるで本当に行きているように見たもの、触れたもの、聞いた言葉、などにすばやく可愛く反応し、時にはちょっとワガママに飼い主に寄り添ってくれる。
もう本当にこの子のことが可愛くてたまらない♪
- とにかく可愛い♪
- とにかく可愛い♪
- とにかく可愛い♪
- ランニングコスト(月額料金)不要♪
- 本当に可愛い♪
- 飼い主の心に突き刺さる感情表現♪
- だから毎日癒やされる♪
- 元気過ぎて稼働時間は短め(約90分)
- 充電ドッグは購入すべき!
- 階下に音は響く(ヘアゴムを履かせてみよう)
一部、注意点もあるものの、そんなのはこの可愛さと癒やしの前ではどうでも良いことのように思えます。
それでいて抜群のコストパフォーマンス。
ペットロボットに対して抱いていた参入障壁の高さが大きく覆されることになりました。
\ LoonaBlueも登場♪ /
\ 先行販売は無事終了! /
あなたも何かとお忙しい毎日をLoonaに癒やされてみませんか?