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GravaStar Mercury K1 Liteをレビュー|最高の打鍵感&打鍵音に気持ちが高ぶるコンパクトなメカニカルゲーミングキーボード

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GravaStar Mercury K1 Lite メカニカルゲーミングキーボードをレビュー

どうも、ひで(@hidetoshitwitt )です。

パソコンの前で仕事をしてても、ゲームしててもいまいちテンションが上がらない?

ひで

そんな時はこんなキーボードはいかがでしょうか?

本記事で紹介する「GravaStar Mercury K1 Lite」はその個性的なデザインが目を引く75%配列のワイヤレスゲーミングキーボード。

GravaStar Mercury K1 Lite

目を引くクリスタルブラックボディが織りなす印象的なデザイン。そして、叩いた瞬間に違いを感じる最高の打鍵感と打鍵音。

「Mercury K1 Lite」の特徴
  1. 曲面と空洞を駆使したフレーム構造の近未来的設計
  2. ピクセルアートが彩る透明PCキーキャップ
  3. 約1680万色&13パターンのRGBバックライト
  4. 3方式対応のマルチペアリング
  5. WIN/MACモード簡単切り替え
  6. 5層ガスケットマウント構造
  7. 負担の少ない40Gの押下圧
  8. ホットスワップに対応
  9. プログラマブルな専用ソフト
レトロと近未来が融合したメカニカルキーボード

一瞬にしてユーザーをモチベートする共刺激かつ超快適なタイピング体験が訪れます。

ひで

ゲーマーだけでなく、仕事用&普段使いのキーボードをお探しの方にも強くおすすめ♪

特に記事内の動画で紹介している打鍵音については一聴の価値ありです。

本記事では「GravaStar Mercury K1 Lite」の特徴や機能、メリット・デメリットなどを詳しくレビューします。

本記事はGravaStar様より製品の提供を受け作成しています。一部の画像は許可のもと使用しています。

目次

概要|近未来とレトロが交差する75%レイアウトのコンパクトキーボード

結論|GravaStar Mercury K1 Lite とは?

  • これって何?:視覚、聴覚、触覚を強烈に刺激する近未来感とレトロ感が癒合したコンパクトサイズのゲーミングキーボード。
  • 誰におすすめ?:コンパクトなゲーミングキーボードをお探しの方/このデザインが好きな方/タイピング体験を重視する方/キーボードの持ち運びが多い方 など
  • 製品の良いところ:クリアブラックなスケルトンデザイン/手元のスペースを確保するコンパクト設計/極上の打鍵感と打鍵音/高い応答性と少ない疲労感/内蔵バッテリーで最大235時間使用可能
  • 製品の注意点:個性的なデザインは人や場所を選ぶかも/コントロールノブも欲しい
  • どこで買える?:Amazon製品ページ
スクロールできます
Mercury K1 Lite
Mercury K1 Lite
コンパクトサイズ
コンパクトサイズ
優れた性能と応答性
優れた性能と応答性
RGBバックライト
RGBバックライト
ホットスワップ
ホットスワップ
4000mAh
4000mAh

付属品&同梱品

セット内容
セット内容
セット内容
  • キーボード本体
  • 2.4GHzレシーバー
  • クリーニングブラシ
  • クリーニングクロス
  • USB A-C ケーブル
  • キーキャップリリース
  • 追加スイッチ×4種
  • 取扱説明書 等

USBレシーバーは本体裏面に収納。

2.4GHzレシーバー
2.4GHzレシーバー

4種の追加スイッチも付属します。

追加スイッチ
追加スイッチ
追加スイッチ
  • Speedy Mint スイッチ
  • Panda スイッチ
  • Crystal Black スイッチ
  • Crystal White スイッチ

小版ながらも情報量の多い完全日本語の取扱説明書。ローカライズにも違和感なし。

取扱説明書
取扱説明書

製品仕様|GravaStar Mercury K1 Lite

製品仕様
ブランドGravaStar
製品名称GravaStar Mercury K1 Lite 75%配列 ワイヤレスゲーミングキーボード
型番GS K1 LITE
キー数80キー
キータイプメカニカル
Bluetooth Ver.V5.0
バッテリー容量4000mAh
使用時間バックライトON:約22時間
バックライトOFF:約235時間
コネクタ形状USB-C
サイズ343×156×46mm
重量0.85kg
対応OSWindows XP以降/Mac
生産Made in China
「Mercury K1 Lite」仕様

レビュー|GravaStar Mercury K1 Liteのメリット

GravaStar Mercury K1 Liteのメリット

デザイン、タイピング、高い実用性とカスタマイズ性。ゲーマーだけでなくすべてのユーザーに特別な体験を提供するメカニカルキーボード「GravaStar Mercury K1 Lite」。

その特徴や機能などの注目ポイントを紹介します。

「Mercury K1 Lite」をチェック!
  • デザイン
  • タイピング
  • 専用ソフトウェア
  • その他の注目ポイント

デザイン

近未来とレトロ感

GravaStar Mercury K1 Lite」を選択する理由の1つには間違いなくこの未来感とレトロ感が交差するデザインが。

また、75%レイアウトのコンパクトさは狭いスペースでもしっかりマウスを振り回すスペースを確保します。

コンパクトサイズ
コンパクトサイズでスペース確保
ひで

そして、そのボディに詰め込まれた強烈な要素の数々♪

デザインをチェック
  • 近未来的なフレーム構造
  • 透明PCキーキャップ
  • レトロ感あるピクセルアート
  • 多彩なモードを備えるRGBバックライト
  • 75%配列のテンキーレスレイアウト など

GravaStar Mercury K1 Lite」を最初に印象付ける独創的なフレーム構造の近未来的デザイン。

フレーム構造

そのイメージを高めるクリアブラックのスケルトン仕様のキーキャップ。

透明キーキャップ
透明キーキャップ

そのキーキャップ上はレトロ感あるピクセルアートで彩られます。

ピクセルアート
ひで

逆に無刻印Ver.のキーキャップも試してみたいかも?

GravaStar Mercury K1 Lite」は全キーに約1680万色&13パターンで輝くRGBバックライトを搭載。

キーボード左側に位置する鏡のようなCaps Lockランプ。

Caps Lockランプ
Caps Lockランプ

Caps Lockのオンオフでライトの点灯状態が変化するこだわりのギミック。

Caps Lockランプ 1

各種スイッチ&接続ポートはキーボード背面にまとめられています。

スイッチ&ポート
スイッチ&ポート
背面のポート&スイッチ
  • 接続モード切り替えスイッチ(2.4GHz/USB有線/Bluetooth)
  • USB-C接続ポート
  • OS切り替えスイッチ(Windows/Mac)

本体裏側。イエローの滑り止めとモールド演出に製品コンセプトを感じます。

本体裏側
本体裏側

目立たない細部までのこだわりは先日レビューした充電器「GravaStar ALPHA65」を彷彿。

GravaStar ALPHA65

同じく底面に搭載のスタンドは大小2段階のオーソドックスな仕様です。

タイピング

極上のタイピング体験

そのデザイン以上に魅力を感じるのが、ユーザーの指先と耳を強烈に刺激する極上のタイピング体験。

個人的にはこれが「GravaStar Mercury K1 Lite」を所有する最大のメリットと感じます。

ひで

ゲーミングユーザーだけでなく、ぜひとも僕らのようなPCワーカーにも触れて欲しい♪

タイピングをチェック
  • 5層ガスケットマウント構造
  • 疲労感の少ない40Gの押下圧
  • カスタムメイドのCrystal blackリニアスイッチ
  • 2.0mmのアクチュエーションポイント
  • ホットスワップに対応 など

これらの仕様がうまく絡み合うことで極上のタイピング体験が手に入ります。

例えば、打鍵感などはなかなか言葉で伝えるのは難しいもの。ですが、コツンと抜ける高音が快感な打鍵音。これについては以下の動画を觀てもらえれば一目瞭然のはず。

本製品が採用する5層ガスケットマウント構造とカスタムメイドのCrystal blackリニアスイッチ。その軽快かつ柔らかさを感じる打鍵感は長時間のタイピングでも疲れにくさを感じます。

また、ここは今後も要検証ではありますが、これらの仕様は応答性や打鍵感の向上だけでなく、高い耐久性にも貢献しています。

ひで

長寿命で疲労感の少ない快適キーボード。ゲーマーだけでなくPCワーカーにも嬉しいポイント♪

専用ソフト

専用ソフト

GravaStar デバイス専用のプログラマブル・ソフトウェア。

各種キー設定やライティング、マクロやショートカットなど「GravaStar Mercury K1 Lite」を自分好みにカスタマイズ可能です。

スクロールできます
キーリマップ
キーリマップ
バックライトパターン
バックライトパターン
ライティング効果
ライティング効果  
マクロ設定
マクロ設定
全体設定など
全体設定など
専用ソフトのできること
  • キーのリマップ設定
  • RGBバックライト設定
  • ライティング効果の設定
  • マクロ設定
  • 全体設定 など

機能的にはゲーミングキーボードとしてはオーソドックスなもの。統一された世界観を感じるデザインにはモチベーションも高まります。

細かな部分はまだ詰める余地はありそうだね

専用ソフトはWindows版のみの対応。ただし、設定はキーボード側に保存されるので、Macで使用する際にもその設定は引き継げます。

ただ、Windows&Macで併用する場合も、無理に設定を共有するよりもMac側は「Karabiner」などのソフトを使い独自に設定したほうが扱いやすいのかなとは感じます。

その他の注目ポイント

その他の機能

その他、抑えておきたい「GravaStar Mercury K1 Lite」の便利機能も確認します。

その他の注目機能
  • 最大3台のマルチペアリング
  • 最大235時間連続使用が可能な4000mAhバッテリー

2.4GHz・Bluetooth 5.0・USB有線接続の3つの接続方式で最大3デバイス同時使用が可能なマルチペアリング機能搭載。

マルチペアリング
マルチペアリング

ゲーミング用途では有線接続、ビジネス用途ではワイヤレス接続など、状況に応じた接続方式を選択可能。

4000mAhのバッテリーを搭載する「GravaStar Mercury K1 Lite」。バックライトOFF時は最大235時間の連続使用を可能にします。

バッテリー残量を確認する様子
バッテリー残量を確認する様子
連続使用時間
  • バックライトOFF:235時間
  • バックライトON:22時間

使用時間はバックライトのOB/OFFでけっこう大きな差が。ですが、持ち出した際にさほどピカピカ光らせる機会もないはずです。基本、外出時にはその恩恵を受けるはず。

ひで

マルチペアリング&大容量バッテリーを活かすることでより幅広いシーンでの活躍が視野に♪

感想|GravaStar Mercury K1 Liteのデメリット

デメリット

GravaStar Mercury K1 Lite」を使って感じる気になる点はこちら。

ひで

メリットがそのままデメリットになる可能性も!?

「Mercury K1 Lite」のデメリット
  • コントロールノブが欲しい
  • ユーザーや使用シーンは選ぶかも

本製品は音量調整用のコントロールノブは非搭載。使用中、ちょくちょくキーボード右上に手を伸ばしそうになることも。

一方、本製品の兄弟モデル「GravaStar Mercury K1」はボリュームコントロールを搭載。

ボリュームコントロール
Mercury K1のボリュームコントロール

必要ならこっちを検討してみるのも良いかもね!

また、本製品の強みであるデザインや打鍵音。その個性の強さは必ずしもすべての人や場所で受け入れられるものではありません。

個性の強いデザインと打鍵音
個性の強いデザインと打鍵音
ひで

正直、僕ものこのキーボードを静かなカフェで取り出す勇気はないですね

もっとも本製品を選択するのは、すでにこのあたりは織り込み済みの方のはず。そういう意味で、購入後に後悔するケースはまずないはずです。

まとめ|仕事もゲームもモチベーションアップなメカニカルキーボード

レビューまとめ

本記事でレビューした「GravaStar Mercury K1 Lite」。目と耳と指先に強力なインパクトを与えるメッセージ性の高いゲーミングキーボード。

特に最高の打鍵感と打鍵音は、タイピングの度に強烈なモチベーションが湧き上がるのを感じます。

ひで

ゲーミング用途だけでなく普段使いや作業用キーボードとしてもこの体験は貴重なもの♪

GravaStar Mercury K1 Lite
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 所有感あるスケルトンデザイン
  • コンパクト&軽量なボディ
  • カスタマイズ性の高いバックライト
  • マルチペアリング&複数OSに対応
  • 極上の打鍵感と打鍵音
  • 高い応答性
  • ホットスワップに対応
  • プログラマブルな専用ソフト
  • 最大235時間使用可能な内蔵バッテリー
デメリット
  • コントロールノブが欲しい
  • ユーザーや使用シーンは選ぶかも

また、これらの体験を考慮すれば、本製品のリーズナブルな価格設定も大きな武器になるはずです。

叩けば叩くほどテンションアップなキーボード。体験してみてはいかがでしょうか?

「Mercury K1 Lite」の特徴
  1. 曲面と空洞を駆使したフレーム構造の近未来的設計
  2. ピクセルアートが彩る透明PCキーキャップ
  3. 約1680万色&13パターンのRGBバックライト
  4. 3方式対応のマルチペアリング
  5. WIN/MACモード簡単切り替え
  6. 5層ガスケットマウント構造
  7. 負担の少ない40Gの押下圧
  8. ホットスワップに対応
  9. プログラマブルな専用ソフト
レトロと近未来が融合したメカニカルキーボード
ありがとうございます!
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