どうも、ひで(@hidetoshitwitt )です。
iPadの充電用に「U字型」という少しだけ変わった仕様のLightningケーブルを購入してみました。
その名の通り端子部分が「Uの字型」にクルッと曲がったUSBケーブルです。
iPadやiPhoneなど接続デバイスの背面にケーブルを配線できる、U字コネクター採用のシリコン製の充電・データ転送用のLightningケーブル。
ハマればデスクの整理にも役立つと思いますよ♪
「エレコム U字ケーブル USB-A to Lightning」。少なくとも僕の環境ではいい感じにハマってくれたのでレビューしてみます。
- 目障りなケーブルをスッキリ整理
- iPhone充電中も手元がスッキリ
- 断線リスクの軽減
- 絡みにくく扱いやすいシリコンケーブル
- MFi認証済み&ELECOMブランドの安心感
- 充電速度は12Wまでとそれなり程度
エレコム U字ケーブル USB-A to Lightningを購入した理由
そもそも、なぜ「エレコム U字ケーブル USB-A to Lightning」を購入したかといいますと・・。
iPadをモニターアームに取り付けてデスク上での自在なレイアウトを可能にしてくれる「MagFlo(マグフロ)」という便利なアイテムを使用中。
そのMagFloに付属していたこの「コの字コネクタ」というのがなかなか便利で。
充電ケーブルをiPad本体の裏側に流せるので、だらしなく垂れ下がるケーブルをスッキリと隠すことができるんですね。
こういうのの「Lightning版」が欲しいなと探して見つけたのが今回の「エレコム U字ケーブル USB-A to Lightning」ということです。
ちなみに「コの字」よりも「U字」で検索したほうが商品は見つけ出しやすかったです。
レビュー|エレコム U字ケーブルを使ってみた感想
「エレコム U字ケーブル USB-A to Lightning」。普通のケーブルと何が違うかと言うとその先端。というか、それ以外には特に特別な点などはありません。
カラーはブラックとホワイト。長さは1.2mと2.0mの製品が販売されている模様。
具体的には以下の様な特徴を持つケーブルです。
できれば、USB-C to Lightningなケーブルが欲しかったのですが、残念ながらUSB-Aタイプしか見つからず。なので、仕様的には若干古め。
そもそも、これからはLightning自体がドンドン古い規格になっていくんだけどね!
とは言え、本来の目的は充分に満たすことのできる製品。以下、実際にU字ケーブルを使ってiPadを充電する様子を紹介します。
デスク上の気になるケーブルをスッキリ整理
この様にiPadを充電する際にだらりと垂れ下がる目障りなケーブル。
それがU字ケーブルを使うとこうなります。
スッキリしましたね♪
ケーブルを自然とiPadの裏側に回せるので、少なくとも見た目的にはデスクの整理は捗ります。
基本、これだけを目的に購入したケーブルです。
それ以外のメリットとしては以下のようなものがあるでしょうか。
- 無理なくケーブルを誘導できるので断線リスクが軽減する
- シリコン製なのでケーブル自体が絡みにくく扱いやすい
- MFi認証済み&ELECOMブランドの安心感
一方で、規格上
- 充電速度は12Wまで
なので、とにかく最速が良い!って方にはちと不向きではありますね。
U字ケーブルの本来の使い方
このU字ケーブルの本来の使い方(?)は充電しながらスマホでゲームをする際などの持ちやすさを改善するためのものらしいです。
動画視聴にも良さそうだね!
これがこうなる感じですね。
もっともこんなのは好きに使えばいいでしょう。
手元をスッキリさせるのも良いですし、デスク上をスッキリさせるのも良いですね。他にも良いアイデアがあれば知りたいです。
Lightningケーブル以外のU字をお探しの方なら、以下のような製品もありますね。仕様的にはこちらのほうが使いやすそうです。
まとめ|目につく邪魔な充電ケーブルをスッキリ整理♪
本記事で先端のU字コネクタでスッキリ捗る「エレコム U字ケーブル USB-A to Lightning」をレビューしました。
手元もデスク上も、邪魔な充電ケーブルをスッキリと整理。
できるだけ楽してケーブル整理をしたい方にはおすすめの製品かと♪
- 目障りなケーブルをスッキリ整理
- iPhone充電中も手元がスッキリ
- 断線リスクの軽減
- 絡みにくく扱いやすいシリコンケーブル
- MFi認証済み&ELECOMブランドの安心感
- 充電速度は12Wまでとそれなり程度
とは言え、「U字」であること以外には特に特徴らしい特徴もない製品ではあります。
もちろん、それで充分なアイテムなんだけどね!
気軽に配線整理。個人的には大満足な製品でした。