どうも、ひで( @hidetoshitwitt )です。今日も朝から絶賛、在宅デスクワーク中。
そんな僕にとって、手放せない相棒が電動昇降タイプのスタンディングデスク。そして、スタンディングデスクといえば「FlexiSpot」です。
本記事でレビューするFlexiSpot E7はFlexiSpotを代表する人気のハイエンドな電動昇降スタンディングデスク。
- あなたがFlexiSpot E7を選ぶべき3つの理由
- あなたが他(E7 Pro/E8/EJ2)を選ぶべき3つ理由
- FlexiSpot E7のメリットとデメリット
これまで3台の電動昇降スタンディングデスクを実際に使用してきた管理人。
あなたにとっての最適な電動昇降スタンディングデスク選びの参考にしてください♪
この記事はこんな方に向けて書いています。
- 電動昇降スタンディングデスクについてすでにご存知の方
- 電動昇降スタンディングデスクならFlexiSpotという方
- 仕事用の作業デスクとして購入を検討されている方
- 初めてスタンディングデスクを導入される方
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電動昇降スタンディングデスクとはどの様なものか、スタンディングデスクのメリットなどについて詳しく知りたい方は別途以下の記事にまとめています。合わせてご覧ください。
まず結論|E7は電動昇降スタンディングデスクの「基準」です
これまで「EJ2」「E8」と2台のFlexiSpot製のデスクを使用してきました。つまり、このFlexiSpot E7は僕にとっては3台目のスタンディングデスク。
Flexispot E7を含を3台の使用目的はいずれもワークスペースでの作業用デスクです。
そんな僕が際し夜にあなたにお伝えしたいことがあります。
もし、あなたがワークスペースで活躍する作業デスクをお探しなのなら・・
E7はあなたに最適な電動昇降デスクを選び出すための「基準」となるモデルだということ。
FlexiSpot E7は電動昇降スタンディングデスクのスタンダード!
特に作業用のデスクをお探しの方にとっては第1の選択肢となるはずです。
いまやスタンディングデスク業界(?)を代表する人気ブランドであるFlexiSpot。他社をリードする圧倒的に豊富な製品ラインアップはその魅力の1つであることは間違いありません。
本記事でテーマとしているスタンダードな作業用デスクだけでなく、L字型デスク、学習用デスク、イラスト用デスク、センターテーブル、生活空間により馴染むデザイン性の高いデスクなど、機能や用途などそのバリエーションは多岐に渡ります。
が、それだけに多くの魅力的な製品に目移りした結果、かえって混乱・・、なんてこともあるでしょう。
だからこそ、まずお伝えしたいのがこの「E7こそがあなたに最適な製品選びの基準」だと。
最適なデスク選びのためにはこの「E7」を知っておくことが大切。
あとはこのE7を基準とし以下の様なポイントを足し引きすれば、あなたにとって最適な作業用デスクが見つかるというわけです。
- よりこだわりたいポイントは?
- さほど重要視しないポイントは?
- 妥協できるポイントは?
- 準備できるご予算は?
それでもまだ迷ってしまうのなら選ぶのはコレ!
やっぱりFlexiSpot E7こそがスタンダード♪
まとめますね。
- 仕事用の電動昇降スタンディングデスク選びのスタンダード
- 作業用のスタンディングデスクとしては最上位のスペック
- デスク選びに迷ったならまずはE7からチェックする
E7について語るとすれば細かい機能やスペック値などはあと回し。まずはここから。
すでにこれだけで納得できる方はこのあとの下手な文章など読み飛ばし、このまま販売ページにGo!しても良いレベル。
とは言え、これだけではまだ不安という方もいるはずです。
ここからはより詳しく、あなたが選ぶべき理由をお伝えします。
- FlexiSpot E7とはどんな製品か(特徴や仕様など)
- あなたがE7を選ぶべき3つの理由(製品比較)
- よりスムーズに組み立てるためのポイント(初めての方も安心)
製品概要|FlexiSpot E7
豊富なライナップを誇るFlexiSpotの電動昇降スタンディングデスク。中でも作業用デスクとして最上位のスペックを誇る「FlexiSpot E7」。
特徴|E7の7つの特徴
デュアルモーター搭載&三段式ピラミッド型の脚フレームを採用することで生み出される強力な上下昇降駆動力とスピード。エの字型フレームの安定感がもたらすシリーズ最高の耐荷重(125kg)。
電動昇降スタンディングデスク選びに迷ったときはまずこのE7を選択肢に加えることをおすすめします!
製品仕様|FlexiSpot 電動昇降スタンディングデスク E7
ブランド | FLEXISPOT |
商品番号 | E7 |
駆動 | デュアルモーター |
脚段階 | 3段階(ピラミッド) |
昇降範囲 | 580-1230mm |
耐荷重 | 125kg |
機能 | メモリ ロック 障害物検知機能 |
重量 | 約32.1kg |
比較|FlexiSpot E7を選ぶべき3つの理由
お仕事のための作業デスク。あなたに最適なFlexiSpotの電動昇降デスクを選び出す方法を4つの人気製品を比較するかたちでお伝えします。
紹介するFlexiSpot E7を始めとする4つの製品はいずれも作業用デスクとして僕が必要とする条件を満たすもの。実際、「E7 Pro」以外は僕も現在使用中。
以下は4製品の仕様比較表です。
E7 | E7 Pro | EJ2(2.0) | E8 | |
---|---|---|---|---|
駆動 | デュアルモーター | デュアルモーター | デュアルモーター | デュアルモーター |
脚段階 | 3段階(ピラミッド) | 3段階(ピラミッド) | 2段階(ピラミッド) | 3段階(ピラミッド) |
昇降範囲 | 580-1230mm | 600-1250mm | 690-1180mm | 600-1250mm |
耐荷重 | 125kg | 100kg | 100kg | 125kg |
機能 | メモリ ロック 障害物検知機能 | メモリ ロック 障害物検知機能 | USBメモリ ロック 障害物検知機能 | メモリ ロック 障害物検知機能 | USB
重量 | 約32.1kg | 約33.6kg | 約28.4kg | 約32.7kg |
備考 | シリーズ最大の耐荷重 | 公式サイト限定 | コの字型フレーム(折りたたみ式脚フレーム) | 簡単組み立て楕円形脚部デザイン |
価格 | ¥57,200 | ¥61,600 | ¥53,900 | ¥66,000 |
まずはこういったデータをじっくり眺めてみるのも良いでしょう。
ですが、ここではもっとシンプルにわかりやすく「選ぶべき理由」を確認します。
- あなたがFlexiSpot E7を選ぶべき理由
- あなたが他の人気モデル(E7 Pro/E8/EJ2)を選ぶべき理由
第1の理由| vs. E7 Pro
最初のライバルは名称的にもE7の上位モデルとなる「E7 Pro」。その最大の特徴は4製品の中で唯一「コの字型フレーム」を採用し、デスク下スペースをより広々と活用できること。
デスク下に収納用キャビネットなどを設置するならE7 Proが一番の選択肢。
ただし、E7 Proの販売は公式サイト限定。そのためAmazonのプライムセールなどの大きなセールの恩恵を受けれる機会は少なめなのが難点。
FlexiSpotは近年、各種のセールかなり力を入れている印象です。それだけにセールを狙えるなら、価格差はより大きなものに。
第2の理由| vs. E8
比較表を見てわかる通り、E7とE8はほぼ同等のスペックを持ちます。それでいて価格に10,000円ほどの差があるのはデザイン性の違いによるものです。
例えば、4製品唯一の楕円形脚部デザインを持ち、美しい竹天板とも相性の良いE8。より生活空間に馴染む製品を望むならこのE8こそがおすすめです。
ただし、作業用デスクを目的とするなら、そこまでデザインは気にしないという方も多いのでは?
実際、E7の無骨なデザインも充分カッコいいでしょ?
第3の理由| vs. EJ2
僕が現在、メインデスクとして使用しているのがEJ2。4製品の中では最もリーズナブルなハイコスパモデルです。
それでいてスペック的にも他の3製品に決して引けを取らない使い勝手は魅力的。
ただし、このEJ2には唯一と言ってよい、でも無視できない大きな弱点があります。それは「最低座位高の高さ」。
天板を最低限まで引き下げたときの高さが他の3製品と比べて10センチ前後高く、お子様や小柄な方、前傾姿勢での作業を好む方には「高すぎる」のは否めません。
個人的にはかなりおすすめなEJ2ですが、、人を選ぶモデルであるのも確か。
以上が「FlexiSpot E7を選ぶべき3つの理由」、あるいは「他の3製品から選ぶべき3つの理由」 です。
FlexiSpot E7は最上位かつ穴の無い仕様、そして、よりリーズナブルに購入できる機会の多い仕事に最適な電動昇降スタンディングデスク♪
組み立てのコツ|これで初めてでも安心&簡単♪
実のところ、FlexiSpotに限らず、電動昇降デスクの組み立てはなかなか大変です。
ただ、今回は3度目の組み立てということもあり、かなりスムーズに進めることができました。これまでの失敗の経験も活かし、30分かからずに組み上げ完了。
ここでは組み立て方法については割愛しますが、FlexiSpot製スタンディングデスクを組み立てる際の注意点やよりスムーズに組み立てるためのポイントなどをまとめます。
初めての方は組み立ての前にチェックしてください♪
- 組み立ては二人組推奨
- 電動ドライバーを用意
- 少し厚めの本を1冊
- テープで目張りが超おすすめ
- アクセサリーの取り付けは組み立てと同時に
組み立ては二人組推奨
- 脚 × 2
- 昇降支柱 × 2
- ケーブルカバー
- ビーム
- サポートプレート × 2
- リモコン
- コントローラー
- 電源コード
- 取り扱い説明書 など
電動昇降スタンディングデスクなんて組み立てることができるの? なんて思われるかもしれませんが、組み立ての手順そのものはとても簡単です。
上記の通り、部品の点数は思いのほか少ないですし、わかりやすい説明書もあり安心です。
ただ、なにせ重いです。天板をのぞく本体だけでも30kgを超える重量。
FlexiSpotのスタンディングデスクはデスクの上下を逆にした状態で組み上げます。これを一人で起き上がらせるのはかなり辛い。
初めてFlexiSpotのデスクを組み立てる方はあらかじめ協力してくれるパートナーを見つけておきましょう。
電動ドライバーは事前に準備
小型のもので良いのでドリル付きの電動ドライバーを用意しておくと組み立てがスムーズに進みます。
特に以下の4箇所はネジ穴の穴あけ加工が必要なので、電動ドライバーなしだとつらいかも。
少し厚めの本を1冊用意
一部パーツの取り付けの際、少しだけ厚めの本を下敷きにすると楽に作業が進みます。なんだかんだ1つ1つのパーツは重いので。
テープで目張りが超おすすめ
組み立て時間の短縮に一番効果があるのがこの目張り。
実はこの天板に本体を取り付ける作業がE7を組み立てる際の一番の難関!
ただでさえ、大きく重い本体と大きな天板を結びつける小さなネジ穴です。
右を合わせれば左がズレて、左を合わせれば右がズレて・・、と毎回この位置合わせには多くの時間と体力を奪われてきました。
が、試しにテープで目張りしてみたところ、これまでの苦労が何だったんだ!?となる位にスムーズに。
ちょっとしたことですが、効果は絶大♪ ぜひ試してみてください。
引き出し、ケーブルトレーなどの取り付けは組立時に
純正のケーブルトレーや卓下の引き出しなどの取り付けは絶対にデスク組み立てと同時に行う方が楽。
E7などFlexiSpotのスタンディングデスクを購入する際にはこういったアクセサリーの導入も事前に検討されることをおすすめします。
収納力に弱点を持つスタンディングデスク。こういった純正アクセサリーでその弱点を補っておくのも良いのでは。
そして、組み立て完了です!
ずっと信頼し愛用しているFlexiSpotデスク。でも、やはり最初の上下昇降の瞬間は緊張します。
力強く安定した動作でひと安心。でも、動作音も静かでしょ?
- 組み立ては二人組推奨
- 電動ドライバーを用意
- 少し厚めの本を1冊
- テープで目張りがおすすめ
- アクセサリーの取り付けは組み立ての際に
以上の5点。あらかじめチェックしておけば、組み立てはかなりスムーズになるはずです。
まとめ|どれがおすすめ? それなら、まずはE7です♪
あなたにとっての最適な電動昇降スタンディング選び。そのスタンダードとなるのがFlexiSpot E7です。
数あるFlexiSpot製品の中、選択に迷った際にはまずE7をチェックする。そこからスタートすればまず間違いはないでしょう。
- FlexiSpot最高スペックを誇る作業用昇降デスク
- スタンディングデスクに求めるものが揃っている
- 穴が少なく万人におすすめしやすいモデル
- 重量、サイズなどデスクの導入までは大変
- 購入のタイミングは重要(セールの割引幅は大)
ただし、FlexiSpotのラインナップの中でも上位モデルに位置する本製品。価格も他の製品と比べやや高額に。
これから初めてFlexiSpotのスタンディングデスクを手にされる方、特に少しでもリーズナブルに製品を試してみたい方は定期的に開催されるFlexiSpotの各種セールは要チェックです。
セールの際には僕のTwitter( @hidetoshitwitt )でも随時告知します。(フォローよろしくです<(_ _)>)
E7を始めとしたFlexiSpotの電動昇降スタンディングデスクはあなたの仕事効率を大きく引き上げるだけでなく、健康、生活、その毎日を一段も二段もアップデートするものになるはずです。
ぜひとも、より良いFlexiSpotのある生活を手に入れてください。