どうも、ひで(@hidetoshitwitt )です。
僕も愛用中のiPhoneケースブランドCASEKOOから便利ギミック搭載の新たなケースが登場。
本記事で紹介する「CASEKOO INO」は360°回転キックスタンド内蔵のMagSafe対応ケース。
CASEKOOといえばアイデアもののスタンド搭載ケース。本作では何が変わったのか?
それはズバリ、内蔵スタンドの形状です。
「CASEKOO MagicStand Pro」などこれまでのCASEKOOケースはMagSafeリングをスマホスタンドとして活用する画期的なアイデアで人気を博していました。
アイデアだけでなく、耐久性に優れたハイクオリティな回転リングスタンドは実用性にも優れたギミック。
ただ、MagSafeリングをスタンドにするというアイデアには1つ弱点もありました・・
「CASEKOO INO(イノ)」はそんな従来ケースの弱点を克服するために内蔵スタンドを刷新した最新モデル。
長時間の動画視聴やビデオ通話もこれで安心!
本記事では「CASEKOO INO」の機能や特徴、従来のCASEKOO ケースとの違いなどを詳しくレビューしています。
あなたに必要なのはどのCASEKOOケース? ぜひ参考にしてください。
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概要|CASEKOOの新発想iPhoneケース
結論|CASEKOO INO(イノ)とは?
- これって何?:360°回転スマートスタンド搭載のMagSafe対応iPhoneケース。その他にも強力の防御力や25W高速充電なdのギミックも満載。
- 誰におすすめ?:iPhoneで動画視聴やビデオ通話をする機会が多い方。MagSafe充電を多様する方。保護性能を重視する方。
- 製品の良いところ:MagSafe充電と内臓スタンドを同時使用できる。自在な角度調整。高い保護性能。指紋汚れがつかない、目立たない。
- 製品の注意点:重めで厚め。滑りやすそうな質感。
- どこで買える?:Amazon製品ページ
付属品&同梱品
- ケース本体
- ステッカー ×2枚
- 品質保証サービス説明
内蔵のキックスタンドが目を引くケース本体。
ブラック、ブルー、マットクリアの3色展開です。今回はブラックを試すことができました。
2種のパンダステッカーが付属。
ちょっと驚きの「5年間品質保証サービス」。
製品への強い自信を感じます♪
製品仕様|CASEKOO INO
ブランド | CASEKOO INO |
製品名称 | INO(イノ) |
素材 | ポリカーボネート 熱可塑性ポリウレタン |
重量 | 約51g |
カラー | ブラック/ブルー/マットクリア |
生産 | Made in China |
備考 | レバー型スタンド、Magsafe高速充電対応 |
レビュー|CASEKOO INOはここに注目
「CASEKOO INO」の特徴や機能など注目ポイントを紹介します。
- 360度回転キックスタンド
- 強力MagSafeパワー
- 安心の軍用規格の保護性能
360度回転キックスタンド
本製品「INO」の最大の特徴がこの360°回転のキックスタンド。
- スタンドとMagSafe充電の併用可能
- 0°~170°の角度調節
- 抜群の耐久性
内蔵のキックスタンドがマグネットリングから独立したため、使用中もMagSafe充電が可能になりました。
特にApple純正のMagSafe充電器を使っている方には嬉しい仕様。これで長時間のビデオ通話も安心です。
もちろん、縦置き&横置き両対応♪
スタンドは無段階の角度調節(0°~170°)が可能。
360°回転とあわせ様々なシーンに対応できます♪
ハードに使われることが予想される内蔵スタンドですが、耐久性にも期待大。
他社製品では緩みやガタツキが生じやすい内蔵スタンド。CASEKOOは航空アルミ合金製の強力なベアリングを採用することで、30,000回の開閉テストをクリアする耐久性を実現しています。
ガッチリ系のヒンジパーツ。スタンド時の安定感にも!
収納時はUSBポートに向かって伸びる内蔵スタンド。念のため、スタンドとの干渉などポートへのアクセスに問題ないかもチェックします。
当然、USBケーブルの抜き差しは問題なし。
他社製品ですが、手持ちストラップも問題なく装着できそうです。
強力MagSafeパワー
「CASEKOO INO」内蔵MagSafeリングの磁力、これが強力すぎるくらいに強力。
正直、「従来の20倍の吸着力」と言ってもピンと来ませんが、ちょっとやそっとの衝撃ではビクともしないのは確か。
MagSafeアクセサリーに取り付けた際の安定感は抜群です。
また、本製品のMagSafe充電は25Wの高速ワイヤレス充電に対応。安心かつ快適な充電をサポートしてくれます。
安心の軍用規格の保護性能
内蔵のキックスタンドに目が行く「INO」ケースですが、保護性能の高さにも注目。
本来、スマホケースでもっとも重要なのは保護性能♪
- MIL軍用規格の耐衝撃性能
- 4角の耐衝撃エアクッション
- 3層構造の強力バンパー
- カメラ&画面の保護設計
3層構造の強力のバンパーとその4角に備わる耐衝撃エアクッション。
カメラ側は2.5mm、画面側は1.5mmの縁高設計。レンズやディスプレイを守ります。
これらによって、およそ3.85mからの落下でもiPhoneをしっかり守り抜きます。
また、こちらは保護性のとは異なりますが、バンパーの厚みを活かしたカメラコントロールまわりの形状にも注目。
カメラコントロールは、これまで触れたどのiPhone16 Pro用ケースよりも操作性が高いです。
比較|MagicStand Proとの違いは?
今回の「CASEKOO INO」は僕も現在使用中の「CASEKOO MagicStand Pro」の兄弟モデルともいえる新型ケース。
それぞれの特徴や違い、どちらがおすすめなのかをチェック!
とはいえ、両者の違いはおそらくスタンド部分だけ。
各部をチェックしてみてもその他の違いは見当たらず
ハイクオリティなMagicStand Proと変わらぬ感覚で使えるのは嬉しいね!
少し意外だったのがその重量。「CASEKOO INO」の方が実測で4gほど重いです。
CASEKOO INO | 51g |
CASEKOO MagicStand Pro | 47g |
また、スタンド時の安定感は「CASEKOO MagicStand Pro」の方が少し上。
一方、MagSafe充電中でも縦横スタンドを使用できる点が「CASEKOO INO」の優位点。
と、ここまで両者の似ている点(というか、ほぼ同じ点)と異なる点を紹介しました。
その上でどちらを選ぶべきかと質問されたら、僕なら次の2点で判断すればどうか?と返答します。
- スタンド使用時に充電したいですか?
- どちらのデザインがお好みですか?
若干の価格差もあるようですが、基本は上記の2点から判断すればよいでしょう。
あなたはどちらのCASEKOOを選びますか?
感想|CASEKOO INOのメリット&デメリット
「CASEKOO INO」を使う中で感じたメリット・デメリットはこんな感じ。
選択肢の拡大は素直に嬉しい
CASEKOOのスタンド機能搭載のiPhoneケース。もともと評価の高いシリーズですが、「CASEKOO INO」の登場は一部ユーザーの悩みや不満を解消するものになりそうです。
ハイクオリティなケースの選択肢が増えたことは、ユーザーにとっては純粋にメリットと言って良いですね。
指紋や手脂の汚れに強い
CASEKOOのケースは指紋汚れに強いのも個人的に嬉しい点。
指紋汚れが見立つケースは萎えるよね、、
ナノコーティングが施されたケースは指紋や手脂などの汚れを防ぐと同時にデザイン性の向上にも寄与しています。
一方、ケース表面のサラサラとした質感には滑りやすさを感じる方もいる様です。
正直、僕は気にしてませんが、、ストラップと併用することも検討しても良いのかも。
重さとサイズ感
重さや厚みについてはデメリットと感じる人もいるでしょう。
薄型&軽量ケースが好みなら他に選択肢はありそうです
もちろん、その見返りとして回転スタンドのギミックや強力な保護性能があるわけです。
確かにボリューム感あるケースですが、単純にデメリットとしてしまうのは惜しいかも。
まとめ|長時間のビデオ通話も動画視聴もこれなら安心♪
CASEKOOの新しいiPhone用ケース「CASEKOO INO」。スタンド形状を見直すことで、スタンド使用中でもMagSafe充電を可能にしました。
これまでのCASEKOOケースの数少な弱点の克服を狙った製品。
これで長時間のビデオ通話や映画の視聴なども安心です♪
- スタンド使用時もMagSafe充電可能
- 自在な角度調整と剛性感
- ヒンジなどの高い耐久性
- 25W高速充電に対応
- 抜群の保護性能
- 指紋汚れに強いコーティング
- 5年間品質保証サービス
- 51gと重めのケース
- 滑りやすさを感じる質感
スタンド使用時のMagSafe充電を重視するのか? それとも好みのデザインを選ぶのか?
人気のCASEKOOケース。楽しい悩みが増えました♪
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CASEKOOは「INO」の他にも多数のiPhoneケースをラインナップしています。
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