どうも、ひで(@hidetoshitwitt )です。
ノートPCでの作業。いつでもどこでも、もっと気軽にお気にのキーボードが使えたら良いと思いませんか?
正直、MacBookのキーボード、昔から苦手なんです・・
ファーイーストガジェットの「タイプスティックス – 打ち箸」はスティック形状の超コンパクトなキーボードブリッジ(的な何か?)です。
より手軽に「尊師スタイル」な環境を作り出せる便利アイテムです。
僕と同じく常にお気にの外付けキーボードに触れていたい!そんな方にはおすすめなアイテムです♪
真っ白でコンパクトなボディはポーチやカバンの中でも邪魔になることはありません。でも、紛失には注意かも?(それくらいコンパクト)
本記事では「タイプスティックス – 打ち箸」の特徴や機能、実際に使ってみた感想などをじっくりとレビューします。
- いつでもどこでも気軽に尊師スタイルに
- 超軽量&薄型&コンパクト
- 見かけによらずの安定感
- 真っ白の可愛いデザイン
- 多数のノートPCに対応
- 価格もお手頃
- キーボードのタイプに制限
- 厚みは若干気になった(すぐに慣れた)
- 汚れは目立つ
- 紛失には注意
特徴|ファーイーストガジェット タイプスティックス – 打ち箸
こだわりのキーボードをいつでも好きなノートPCで。「タイプスティックス – 打ち箸」はお気に入りのキーボードを使うためのスティックです。
タイプスティックスとは?使い方解説
「タイプスティックス – 打ち箸」の機能と使い方を簡単に解説します。
2本のスティックはキーボードの隙間を利用して自立します。
たったこれだけで「尊師スタイル」の完成です♪
HHKBと組み合わせるならセパレート型のパームレストも使いたいですね。
製品仕様|タイプスティックス – 打ち箸
ブランド | ファーイーストガジェット(FAR EAST GADGET) |
製品名称 | タイプスティックス(Typesticks) |
製品番号 | TS01 |
材質 | ABS、シリコン、ネオジム磁石 |
サイズ | 72.5 × 23 × 9mm(持ち運び時) |
重量 | 約16g |
カラー | ホワイト |
対応条件 | キー間の隙間が2.5mm以上、キーの高さ2mm以下のノートPC(Win / Mac) |
主な機種 | MacBook Pro 16″ 2019~、MacBook Pro 14″ 2021~、MacBook Pro 13″ 2020~、MacBook Air 13″ 2020~、MacBook Air 15″ 2023~、ThinkPad X1シリーズ など |
備考 | キー同士がセパレートなデザインのキーボードのノートPCに限る |
感想|タイプスティックスのメリット&デメリット
ファーイーストガジェットの「タイプスティックス – 打ち箸」。
これはほんとに驚きのアイデア商品でした♪
ただ、1週間ほど使う中で、強力な魅力とともにいくつか気になる点も見つけることができました。
ここでは以下の3つの視点から、もう少し詳しくタイプスティックスのメリット&デメリット、およびその感想をまとめます。
- アイデア&デザイン
- 使い勝手
- 既存のキーボードブリッジとの違い
アイデア&デザイン
タイプスティックスのコンパクト&軽量ボディ。
事前情報なしにタイプスティックスだけを見せられても、この製品が何なのか?理解できる人はほとんどいないはず。
つまり、ありそうでまったく(?)なかった、アイデアもののアイテムだということ!
とは言え、いざ使ってみるとアイデア一発だけで作られた製品でないことは良くわかります。
細かな部分までしっかりとデザインされた製品。
デザインといえば、タイプスティックスの共同開発者でもあるトバログさんらしい真っ白でミニマルなルックスも目を引きます。
ただ、その分、ちょっとした汚れも目立ちます。
お気に入りのキーボード。これからはその裏側も綺麗にしておかないと、ですねw
使い勝手
びっくりするぐらいお手軽に、いつでもどこでも「尊師スタイル」な環境を作れてしまう。
「タイプスティックス – 打ち箸」の使い勝手を表現するに、これ以上のものはないでしょう。
また、一見すると華奢にも感じる見た目とは裏腹に、一切の不安なくタイピングに打ち込める安定感もタイプスティックス大きなメリット。
例えば、ノートPCスタンド「MOFT Cooling Stand」と組み合わせても、ズレやグラつきは感じません。
タイプスティックスの接地面に採用されたシリコンのグリップ力が上手く効いてる印象ですね。
一方、約4mmという薄さを誇るタイプスティックス。
ですが、パームレストと組み合わせると、やはり厚みは感じます。最初の2,3時間はタイピング中にも気になりました。
使っているうちに慣れましたが、気になる方は気になるかも?
比較|vs. キーボードブリッジ おすすめはどっち?
尊師スタイル用のアイテムといえばバード電子のキーボードブリッジを思い浮かべる方も多いかも?
ですが、ファーイーストガジェットのタイプスティックスは新世代のキーボードブリッジ。今後は一部の例外を除けば、このタイプスティックスを選んでおけば間違いないでしょう。
以下にチョップスティックスとキーボードブリッジの主な違いをまとめました。
チョップスティックス | キーボードブリッジ | |
キーレイアウト | セパレート型のみ | 不問 |
携帯性 | ||
価格(税込み) | 2,480円 | 5,280円 |
タイプスティックスの最大の弱点はセパレート型のキーボードにしか対応できないこと。
ノートPCのキーボード全体に覆いかぶさる様にセットするキーボードブリッジにはそういった制限はありません。
一方で、圧倒的なコンパクトボディに詰め込まれたアイデアこそがタイプスティックスの最大のメリット。
じゃまにならないコンパクトサイズによる携帯性と手頃な価格。お手軽に尊師スタイルを楽しむならタイプスティックスがマストです♪
まとめ|もっと手軽に「尊師スタイル」を実現できるアイデアアイテム
ノートPCの上でお気に入りのキーボードを使う。いわゆる「尊師スタイル」を実践するためのアイデアものの便利アイテム。
本記事ではファーイーストガジェットの「タイプスティックス – 打ち箸」をレビューました。
これでいつでも、どこでも、心ゆくまでHHKBを叩き続けることができそうです♪
- いつでもどこでも気軽に尊師スタイルに
- 超軽量&薄型&コンパクト
- 見かけによらずの安定感
- 真っ白の可愛いデザイン
- 多数のノートPCに対応
- 価格もお手頃
- キーボードのタイプに制限
- 厚みは若干気になった(すぐに慣れた)
- 汚れは目立つ
- 紛失には注意
そのコンパクトさとは裏腹に、しっかり外付けキーボードを支えてくれる、その安定感にも驚きました。ただ、やっぱり紛失には気をつけたいですね。
常にこだわりのキーボードを使いたい方、今まで以上に手軽に尊師スタイルを実践したい方。きっと手放せないものになりますよ♪