どうも、ひで(@hidetoshitwitt )です。
多くのデバイスに囲まれるワークスペース。乱雑になりがちなケーブル類や電源のマネージメントにお悩みの方。
その強力な解決策を紹介します♪
ELECOM 12口タワーUSBタップは合計17個ものコンセント&USBポートを搭載するだけでなく、快適度を高める様々な仕様を備える使えるタワー型電源タップです。
これまで3台のタワー電源タップを使用してきましたが、、これからはもうコレ以外考えられないですね。
悩みの種だった電源&ケーブル管理を縁の下でこっそりと、でも強力にフォローしてくれる製品です!
- 多数のデバイスに囲まれている方
- ケーブルマネージメントにお悩みの方
- 天板裏で電源&ケーブル管理したい方 など
もちろん、仕事スペース以外でも活躍してくれること間違い無し。
本記事ではELECOM 12口タワーUSBタップの特徴や機能、実際に使ってみた感想などをじっくりとレビューします。
レビュー|ELECOM 12口タワーUSBタップ
ELECOM 12口タワーUSBタップは次のような特徴を持つタワー型のコンセントタップです。
現在、3台のタワー型タップを使用していますが、本製品はそれらと比べてもずば抜けて使いやすい電源タップです。ただ、若干の気になる点も。
- ネジ穴付きの脚パーツが嬉しい
- 快適に使うための数々の仕様
- USBポートの配置の是非
ここではELECOM 12口タワーUSBタップのメリット、デメリットを交えた注目ポイントを3つ紹介します。
脚パーツで天板下に取り付け可能
ELECOM 12口タワーUSBタップで一番うれしかったポイントがこれ。
収納式のネジ穴式脚パーツが搭載されていたこと。
普段は本体に収納されている脚パーツを引き出すことで不安定になりがちなタワータップを安定させるギミック。付属ネジで机などに固定可能です。
この脚パーツを使った天板裏側へのタワー型タップの取り付け。これをずっとやりたかったんです。
なんか秘密基地っぽくて良くないですか?
このELECOM 12口タワーUSBタップの脚パーツのお陰で、デスクの下で目立たず、でも強力に数多くのデバイスの電源とケーブルの取り回しをフォローしてくれます。
タワータップを快適に使うための仕様の数々
その他にも12口タワーUSBタップには電源タップを快適に使うための様々な仕様が搭載されています。
- 干渉しにくいコンセントの配置
- 使いやすいUSBポートの構成
- 多数の安全設計
- 180度スイング可能なプラグ など
これまで使ってきた他社のタワー型タップと大きく異なるのがこのコンセント差し込み口の配置パターン。
画像右側がELECOM製品。コンセント差し込み口が階層ごとに互い違いにズレた配置に。
これによって大きめのACアダプタを複数接続してもお互い干渉しにくくなっています。
USB-C×2 / USB-A×3のポート構成も仕様幅が広がり良いですね。
この手のタワータップ。まだまだ、Aポートだけなのも多いからねー
1ヶ所で多数のデバイスの電源を担うとなると、気になるのが安全性。
ELECOM 12口タワーUSBタップはトラブル防止のための安全機能も多数採用。この点の安心感も高評価。
- プラグ根本の絶縁スリーブでトラッキング現象を防止
- ホコリ防止シャッターを装備
- 断線や破れを防ぐ二重被覆コード
- 雷サージ機能(最大サージ電圧12500V)
- 熱硬化性樹脂二重構造で融解、電気火災を防止 など
狭い場所でも配線を容易にする180度スイング可能なプラグ。裏方で働く本製品では特に活きるギミックですね。
ライバルよりやや高額だけあって、多数の充電ポートと便利なギミックが充実だね!
USBポートの配置について
ELECOM 12口タワーUSBタップのUSBポートは本体上部に360度全方位に向かって配置されています。
今回のように天板下で固定する場合、頻繁に抜き差しするUSBポートは、全周配置よりも1面に集中してくれた方が使いやすかったかも。
でも、デスク上で使用するのなら、今の形のほうが良いのかもですね。
まとめ|縁の下で強力に働くタワー型電源タップ
本記事では多数のポートやコンセントとあわせ、様々な快適仕様を採用したエレコムのタワー型電源タップ「ELECOM 12口タワーUSBタップ」をレビューしました。
日々、電源やケーブルマネージメントに頭を悩ませている方には強くおすすめしたい製品です♪
- 脚パーツで天板裏側に取り付け可能
- プラグの干渉を防ぐレイアウト
- 12個口のコンセントタップ
- USB-C×2ポート USB×3ポート
- 数々の安全仕様でより安心
- USBポート配置の是非
- 仕様による価格差大
僕としてはネジ穴付きの脚パーツ、これが一番うれしかったです。
- 多数のデバイスに囲まれている方
- ケーブルマネージメントにお悩みの方
- 天板裏で電源&ケーブル管理したい方 など
ただ、電源タップとしては少々お高めな価格設定は気になります。
エレコムのタワー型電源タップにはUSBポートのバリエーションやコンセントの差込口数の違いなど、様々な仕様の製品がラインナップされています。
仕様を抑えることで、価格も半分程度まで抑えることが可能だよ!
以下のリンク先では本記事で紹介した製品、および、その他の仕様の製品も選択可能。あなたの用途や予算に応じた電源タップを選んでくださいね。