どうも、ひで(@hidetoshitwitt )です。
毎日、部屋にこもって仕事していると、集中力は続かないし、散漫な注意力で細かなミスを連発。
在宅ワークに従事する僕らにとってはまさにあるあるな日常かも・・。
その原因はもしかすると二酸化炭素にあるかもです⁉️
本記事で紹介する「SwitchBot CO2センサー(温湿度計)」はそんな悩みを一気に解消する可能性を秘めたスマートデバイスです。
高精度なCO2センサー&温湿度センサーで室内のCO2濃度と空気の質を常時監視。視認性の高いディスプレイや各種アラート機能で、重要な換気のタイミングをわかりやすく「見える化」します。
手に入るのは室内の空気と作業環境の適切なコントロール。
日々の業務にも、快適な生活にも、大きく貢献することを痛感♪
僕らのような在宅&リモートワーカーはもちろん、すべてのご家庭に必要なのはこれだったのかもしれません。
本記事では「SwitchBot CO2センサー(温湿度計)」の機能や特徴、使ってみた感想などを詳しくレビューします。
🌟最大52%OFF SwitchBot ブラックフライデーキャンペーン開催中‼
本記事で紹介の「SwitchBot CO2センサー」もセール対象に。
セール価格:7,980円(税込み)⇒6,780円(税込み)
開催期間:11/27 0:00~12/6 23:59
概要|空気の質を見える化するCO2センサー搭載温湿度計
結論|SwitchBot CO2センサーとは?
- これって何?:換気のタイミングがすぐにわかる!NDIR方式CO2センサーとスイス製の温湿度センサー搭載で高精度な空気質のデータ提供を可能にする生活&健康向上アイテム。SwitchBotデバイス連携でスマートホーム化も実現。
- 誰におすすめ?:部屋にこもって作業しがちな方。仕事や勉強中、集中力の低下を感じやすい方。適切な換気タイミングを知りたい方。
- 製品の良いところ:室内のCO2濃度や空気の質を見える化。通知で適切な換気タイミング。デバイス連携でスマートホーム化も。
- 製品の注意点:カラーはホワイトのみ。カレンダー機能には曜日表示も欲しい。
- どこで買える?:Amazon製品ページ
付属品&同梱品
- CO2センサー 本体
- 電源コード(0.9m)
- 乾電池(単3)×2本
- 取扱説明書 等
ACアダプターは付属しないので注意だね!
付属の乾電池2本は本体にセット済。
完成度の高い日本語の取扱説明書。
初期設定もアプリの指示に従うだけの簡単セットアップ。
製品仕様|SwitchBot CO2センサー
ブランド | SwitchBot |
製品名称 | CO2センサー(温湿度計) |
CO2測定範囲 | 400~9999ppm |
温度測定範囲 | -20~80° |
相対湿度測定範囲 | 0%~99% |
電源 | 単3電池×2 5V1A電源アダプター |
通信方式 | Bluetooh Low Energy 4.2以上 |
材料 | ABS |
本体寸法 | 92 x 79 x 25 mm |
本体重量 | 154g(電池を含む) |
生産 | 中国製 |
レビュー|SwitchBot CO2センサーの効果
高精度なCO2センサーと大きくわかりやすいLCDディスプレイ搭載で適切な換気が一目瞭然。
室内の空気管理をよりスマートにする「SwitchBot CO2センサー」の魅力や特徴に以下の5つの視点から迫ります。
- CO2センサーで適切な換気タイミング
- 見やすい3.66インチ大型ディスプレイ
- 自由度の高い設置場所
- SwitchBot連携でスマートホームを強化
- SwitchBot専用アプリでできること
部屋にこもりがちな在宅ワーカーには手放せないガジェットに♪
CO2センサーで適切な換気タイミングを
「SwitchBot CO2センサー」を導入する一番の目的は、ほぼ間違いなく各部屋の換気タイミングを適切に把握することでしょう。
本製品は高精度の温湿度センサーに加え、厚生労働省の推奨するNDIR方式のCO2センサーを搭載。
CO2濃度を始め、温湿度、快適指数などの室内の空気環境をわかりやすく「見える化」。結果、以下のような悪影響を防ぐことに繋がります。
- 集中力や注意力の低下
- 業務での生産性の低下
- 理解力、記憶力の低下で学習効率悪化
- 頭痛や目眩、息苦しさなど
それを支えるのが「SwitchBot CO2センサー」の3つの要素。
- NDIR方式CO2センサー
- 3.66インチの大型ディスプレイ
- 3種類のアラート通知
厚生労働省の推奨するNDIR方式のCO2センサーを採用し、高精度な空気質のデータを提供。厚生労働省では、室内の良好な換気状態を維持するためには、二酸化炭素濃度が1,000ppm以下であることを推奨しています。さらに、信頼性の高い高精度な温湿度センサーを搭載し、常に最新の正確なデータを提供します。
一覧性抜群の3.66インチ大型ディスプレイ
多彩な情報をわかりやすく一覧できる3.66インチの大型LCDディスプレイは「SwitchBot CO2センサー」のさらなる特徴の1つ。
以下のような多彩な情報を視認性の高いディスプレイに表示します。
- 天気予報 ※
- 時刻
- 日付
- CO2濃度表示(3色バー)
- CO2濃度値
- CO2サンプリング時間(電池運用時)
- 快適度アイコン(3段階)
- 屋内/屋外アイコン
- 温度
- 湿度
※天気予報アイコンの表示にはSwitchBotハブ製品が必要
一番の目的であるCO2濃度や換気のタイミングについては、数値だけでなく3色のカラーで見える化。
■ 緑 | 400~1000 ppm | 換気良好♪ |
■ 黄 | 1000~1400 ppm | 注意⁉️ |
■ 赤 | 1400 ppm ~ | すぐ換気! |
各種アラートとあわせ換気タイミングをわかりやすく示します。
また、12時間先までわかる天気予報(要ハブ製品)や日時がわかるカレンダー機能も活用シーンは多め。
天気予報は換気で窓を開ける時の安心感にも♪
ただ、カレンダーに曜日表示がないのはちょっと残念。
自由度の高い設置場所
いざ、使ってみてありがたいと感じたのが、「SwitchBot CO2センサー」の設置場所の自由度の高さ。
普段は仕事部屋で使用しているのですが、睡眠状況を追跡するために、夜間は寝室で使用するなんてことも可能です。
CO2濃度は睡眠の質に影響するからね!
そんな設置場所の自由さをもたらすのが次の3つの要素。
- 2種類の給電方法
- 3種類のアラート通知
- 2つの設置方法
2種類の給電方法
SwitchBotセンサーは電池とType-C給電と2種類の給電方法を選択可能。
Type-C給電ならバッテリー切れの心配なし。電池運用ならどこでも自由に持ち運べるのが魅力です。
ただし、電池運用の場合、CO2濃度のデータ更新頻度が「30分に一度」に限定される点は注意。(Type-C給電の場合は最大「1秒に一度」。)
僕は作業中はType-Cで1分更新、就寝中は寝室で30分更新と使い分けています♪
3種類のアラート通知
本製品は本体の音声アラート、無音アラート、アプリ通知と3つのアラート通知機能を搭載。これも設置場所の自由度を高めることにつながっています。
- 本体の警告音
- ディスプレイの点滅表示
- アプリへの遠隔通知 ※
※アプリへのアラート通知にはSwitchBotハブ製品が必要
以下は本体の音声アラートと点滅表示が起動している様子。
3つの通知機能を使い分けることで、本体アラート音が届く範囲はもちろん、警告音を鳴らせないような静かな場所でも安心して使えます。
SwitchBotハブ製品は必要になりますが、アプリ通知なら、本体から少々離れた場所でも換気のタイミングは見逃しません。
iPhoneやAndroidアプリへの通知はもちろん。
Apple Watchへも振動とともに通知を飛ばせるので、見逃す心配はまずないですね。
2つの設置方法
「SwitchBot CO2センサー」は壁掛け穴とスタンドの2種類の設置方法を選択可能。
コンパクトなサイズと相まって、こちらも設置場所の自由度を高めます。
SwitchBot連携でスマートホームを強化
「SwitchBot CO2センサー」は他のSwitchBot製品や一般家電と連携させることでより快適なスマートホーム化を実現します。
SwitchBot公式では以下のような連携を推奨しています。
CO2濃度が高まったら、サーキュレーターを動かし室内の空気を循環、なんて使い方ですね♪
我が家では「SwitchBot CO2センサー」と2つのSwitchBotデバイスを連携して使用中。
- SwitchBot CO2センサー
- SwitchBot ハブ2
- SwitchBot カーテン3
具体的にはこんな感じ。
- CO2濃度が1100ppm以上になったらアプリ通知で注意喚起
- さらに1300ppm以上になったらカーテンを開けて換気を促す
2段構えで換気タイミングを通知します♪
ただ、上記の3デバイスの連携には少しばかりのデメリットも。
それは温湿度センサーが「CO2センサー」「ハブ2」の両方に備わるため、機能が被ってしまうこと。
CO2センサー | ハブ2 | |
搭載センサー | 温湿度 CO2 | 温湿度 照度 |
「SwitchBot CO2センサー」と組み合わせるハブ製品なら、よりシンプルな「ハブミニ」を選択するのがお買い得と言えそうです。
ちなみに「SwitchBot カーテン3」のオプション「ソーラパネル」にも照度センサーは搭載されています。
SwitchBot専用アプリでできること
多数のSwitchBotデバイスや家電製品との連携、「SwitchBot CO2センサー」の様々な設定など、快適なスマートホーム生活を支えるのがSwitchBot専用アプリ。
時間や気温、CO2濃度など特定の条件を満たした際に、複数デバイスの自動連携などを起動させるオートメーション設定を始め、CO2センサーをより便利に活用するための様々な設定が可能です。
- オートメーション(連動機能)の設定
- 各種データの確認・保存・エクスポート
- ディスプレイの表示設定
- CO2の濃度表示設定
- アラート設定
- 温度・湿度・CO2濃度の校正
- 快適度設定
- サードパーティサービス設定
- NFC設定
- ファームウェアアップデート
- リセット など
できることの多さだけでなく、扱いやすさも専用アプリの魅力♪
また、換気のタイミング1つで、ここまで変わるのか⁉️が一目瞭然になったのも大きいです。
空気質の管理への意識は完全に変わったね!
感想|SwitchBot CO2センサーのメリット&デメリット
「SwitchBot CO2センサー」を使って感じたメリット&デメリットを紹介します。
生産性の向上だけでなく、睡眠の質や健康面の改善にも効果あり♪
メリット
「SwitchBot CO2センサー」で特に気に入ってるのが以下のメリット。
- 部屋の環境や空気の状態は見える化
- わかりやすい換気タイミング
- 活用機会の多いディスプレイ情報
- 自由度の高い設置場所
- 見逃しを防ぐアプリでのアラート
- SwitchBot得意のデバイス連携
- 扱いやすい専用アプリ
重要なのはわかってはいても、なかなか手が回らない室内の空気管理。CO2センサーや大型ディスプレイ、各デバイスのオートメーション連携などで換気のタイミングが一目瞭然。
僕らのような在宅&リモートワーク従事者にはその恩恵は図りしれず♪
「今まではこんなだったんだ・・」と思い知らされたことにも価値はあったのかなとも思います。
デメリット
現状、機能的には僕の用途とマッチしており、不満らしい不満は見つかりません。
ただ、細かい部分ではありますが以下の点は今後改善があると嬉しいですね。
- 曜日の表示は欲しい
- カラーはホワイトのみ
確かに「SwitchBot CO2センサー」の導入目的からして、絶対的な機能ではありません。ですが、カレンダー(日付表示機能)に曜日表示がないのは正直、片手落ちな気がしてなりません。
また、カラーが白一色なのは、人によっては設置場所選定の弊害になるかも。
SwitchBotといえば白!なんだけどね
まとめ|空気の質を変えれば毎日の生活も変わります!
本記事では部屋の適切な換気タイミングをわかりやすく教えてくれる「SwitchBot CO2センサー(温湿度計)」をレビューしました。
室内の空気を適切に管理できれば、作業効率も、学習効率も、そして、健康改善にも大きな効果が。
また、本記事では「CO2濃度の管理」をメインに解説しましたが、温湿度計としても普通に優秀なのも見逃せないポイントです。
室内の適切な換気の重要性、お気づきのあなたには手放せないガジェットのはず♪
- 部屋の環境や空気の状態は見える化
- わかりやすい換気タイミング
- 活用機会の多いディスプレイ情報
- 自由度の高い設置場所
- 見逃しを防ぐアプリでのアラート
- SwitchBot得意のデバイス連携
- 扱いやすい専用アプリ
- 曜日の表示は欲しい
- カラーはホワイトのみ
もっと快適に毎日のお仕事や生活を改善したい。それなら、まずは空気の質を変えることが近道かもしれません。
暖房器具の稼働機会が増えてるこれからの冬シーズンにはその重要性もより高まることになりそうです。
🌟最大52%OFF SwitchBot ブラックフライデーキャンペーン開催中‼
本記事で紹介の「SwitchBot CO2センサー」もセール対象に。
セール価格:7,980円(税込み)⇒6,780円(税込み)
開催期間:11/27 0:00~12/6 23:59