どうも、ひで(@hidetoshitwitt )です。
日々の歯磨きや口腔ケアに何かしらの悩みや問題を抱えている方は少なくありません。
電動歯ブラシを使っていても、歯茎なの負担や電池交換など使い勝手に不満を感じてる方も多いかも?
なんにせよ、歯の奥などの磨き残しにはストレスが・・
本記事で紹介する「RANVOO 電動歯ブラシ」は業界最先端のバブル洗浄技術を搭載し、徹底的なクリーニングを実現したソニック電動歯ブラシです。
超強力バブルを口内の隅々にまで送り込むことで、汚れが残りやすい歯と歯の間や溝などの隙間もスッキリきれいに。独自の極細毛によるソフトなブラッシングとあわせ、使用後の爽快感は快適の一言。
また、感圧タッチスクリーンやワイヤレス充電機能などのギミックにも注目です。
何かしら口内のケアに不満や問題を抱える方は要チェック♪
ただ、導入当初はいくつか問題も。
本記事では「RANVOO 電動歯ブラシ」の機能や特徴のほか、実体験に基づくメリット・デメリットなどをできるだけわかりやすくレビューします。
特徴|RANVOO ソニック電動歯ブラシ
概要|RANVOO 電動歯ブラシとは?
- これって何?:業界最先端のバブル洗浄技術による徹底的なクリーニングと爽快な使用感を実現したソニック電動歯ブラシ
- 誰におすすめ?:口内ケアに悩みや問題を抱えている方、短時間で磨き残しのない歯磨きをしたい方、歯並びの悪い方、矯正器具などをお使いの方
- 製品の良いところ:磨き残しのない強力な洗浄能力、負担のないソフトなブラッシング、タッチスクリーンやワイヤレス充電などのギミックも良い
- 製品の注意点:ワイヤレス充電用のブラケットの設置場所には悩むかも?
- どこで買える?:Amazon製品ページ
付属品&同梱品
- 電動歯ブラシ本体
- 交換用ブラシヘッド × 2
- マグネット式壁掛けブラケット
- メタルシート
- 充電ケーブル(A-C)
- ガイダンスカード
- 取扱説明書 等
交換用ブラシヘッド。
マグネット式の壁掛けブラケット。
裏面にはメタルシート。
RANVOO 電動歯ブラシはこの壁掛けブラケット経由でのワイヤレス充電に対応しています。
製品仕様|RANVOO PH3
ブランド | RANVOO 電動歯ブラシ |
製品名称 | バブル電動歯ブラシ |
型番 | PH3 |
バッテリー容量 | 1600mAh/5.92Wh |
電池 | リチウムポリマー電池 |
ワイヤレス充電出力 | 4W |
防水 | 本体 IPX7/ブラケット IPX4 |
製品重量 | 150g |
生産地 | 中国 |
レビュー|RANVOOの最新技術がもたらすもの
業界最先端のバブル洗浄技術を擁して登場した「RANVOO 電動歯ブラシ」。
以下の特徴や注目機能などを詳しく解説します。
- 最新技術がもたらす強力な洗浄力
- 爽快そのものな使用感の理由
- 防水&防カビによる安心の衛生面
- ギミック感あるタッチパネルの機能
- ワイヤレス充電と長い連続再生時間
バブル洗浄技術による強力な洗浄力
見た目からしてギミック感満載の「RANVOO 電動歯ブラシ」。
ですが、本製品の最大の魅力は最先端のバブル洗浄技術による強力な洗浄力。これに尽きます。
特に歯と歯の間をクリーンにしていく感覚は爽快そのもの♪
振動で歯の表面だけブラッシングするような電動歯ブラシとは異なり、強力に噴射されるバブルが歯の隅々、奥深くまで入り込み、スッキリと汚れを取り除いてくれます。
あらゆる隙間ま洗浄してくれるので、歯の隙間や溝の汚れまでしっかり取り除けます。歯並びの悪い方や矯正器具をお使いの方なども今までよりも遥かに楽に清潔な口内を保つことができるはず。
爽快そのものな使用感
先の通り、強力な洗浄力で爽快そのものな「RANVOO 電動歯ブラシ」の使用感。
ここでは少し視点を変え、「サイズや重さ」、「ブラシヘッド」、の2つの視点からの本製品の使い心地に触れてみます。
まず、本製品のサイズ感。
約26cmの長さは500mlペットボトルよりも若干高め。
正直、慣れるまではしばらく長さを持て余すことも。
一方、約154gの重量は、グリップ力の高さもあいまり、使用中も重さは気になりません。
女性の方やお子様でも負担に感じることはないと思うよ!
快適な使用感という意味では、ブラシヘッドも効いています。
ソフトな0.01mm極細毛や(おそらくシリコンでしょうか?)ソフトラバーなヘッドパーツは、パワーを上げて使用しても歯茎に負担を感じません。
強力なのにソフトに過ぎる不思議な感覚です♪
また、若干先細になったヘッド形状は、洗浄中、口の中での収まりが良いですね。
ヘッドブラシの形状は地味だけどかなり効いています♪
防水&防カビによる安心の衛生面
できるなら通常の歯ブラシ以上に長期にわたって使い続けたいのが電動歯ブラシ。特に衛生面には気を配りたい。
カビの生えた歯ブラシって萎えるよね・・
防カビ、防水性能に優れた「RANVOO 電動歯ブラシ」はこの点でも期待できそう。
- ABSナノコーティングで抗菌防カビ
- IPX7の防水性能で水洗いオッケー
ABSナノコーティングを採用。優れた抗菌防カビ能力を発揮します。あわせて、IPX7の防水性能は、水洗いも全然オッケー大。当然、その際のカビ発生リスクも低いはず。
ただ、防カビの能力についてはもうしばらく様子を見たいです
ここは今後、気付いた点があれば追記します。
ギミック感あるタッチパネル
なんとなく未来感も感じる「RANVOO 電動歯ブラシ」のデザインです。
実際、目に付く丸型19インチの感圧タッチスクリーンはギミック感を掻き立てるもの。
感圧タッチスクリーンの主な機能は以下。
- 1タッチでオン/オフ
- 1タッチで3モードを切り替え
- 長押しでトラベルクロックのオン/オフ
- 使用中のモード表示
「RANVOO 電動歯ブラシ」は「ソフト/クリーン/ホワイトニング」の3つの洗浄モードを備えます。
- ソフト:敏感な歯の方に
- クリーン:歯の隙間の歯垢もしっかり除去
- ホワイトニング:3週間で自然な白さを
スクリーンに表示されるアイコンで使用中のモードもひと目で把握♪
充電中にはその表示が。
また、出張や旅行などで持ち運ぶ際には、スクリーン長押しで起動する「トラベルロック」モードに設定しておくと安心です。
タッチスクリーンは少々濡れた手で操作しても、スムーズに作動。ストレスを感じることのない反応速度です。
逆に、反応が良すぎて、スクリーンの汚れを拭き取る際には誤動作しがち。
ロックかけてから磨けば良いんですが、ちょっと面倒で。でも、指紋汚れって気になるんですよね。
便利なワイヤレス充電
「RANVOO 電動歯ブラシ」はワイヤレス充電(マグネット式充電)機能も搭載。マグネット式壁掛けブラケットにセットすることで電動歯ブラシへの充電を行います。
コンセントの近くに設置すれば、歯ブラシを常に充電することも。
ブラケットはメタルシートから着脱可能。充電残量が減ったときだけ取り外して充電することも可能です。
なので、無理にコンセント近くに設置することもないですよ
フル充電で最大60日間の連続使用が可能。いずれの充電方法を選んでもさほど負担は感じないはず。
付属するマグネットプレートの貼り付けテープは1枚のみ。一発勝負の貼り付け場所には少々悩まされることにはなりました。
予備のテープが1枚くらいついてると良かったかもね!
感想|RANVOO 電動歯ブラシのメリット&デメリット
業界初の超強力バブル噴射テクノロジーを採用した「RANVOO 電動歯ブラシ」。実際にしばらく使ってみて感じた良い点、イマイチな点をまとめます。
強力な洗浄力による最高の爽快感♪ ただ、取り付け場所には悩みました・・
メリット
「RANVOO 電動歯ブラシ」で特に気に入ってるのが以下の点。
- 強力バブル&ブラッシングの洗浄力
- ソフトで負担のないブラッシング
- ABSナノコーティングで抗菌防カビ
- 水洗いも安心な防水性能
- 扱いやすい感圧タッチスクリーン
- ワイヤレス充電&最大60日連続使用
特に強力なバブル噴射技術による高い洗浄能力と歯茎にも負担のないソフトなブラッシングによる爽快感は本当に快適そのものです。
感圧タッチスクリーンやワイヤレス充電などの扱いやすいギミックも日常使いのアイテムとしては嬉しい点。
まだ未知数ではありますが、衛生面にも期待です。
デメリット
一方、気になる点も少々。
- 設置場所は少し悩んだ(今も悩んでる)
- サイズには慣れが必要
- タッチスクリーンは少々過敏かも
日常的にワイヤレス充電を使用したいなら、コンセントとマグネット式壁掛けブラケットの位置関係など悩ましい面もあるかもしれません。
本体のサイズ感やタッチスクリーンの反応などについては、使いだし当初は違和感も。
ただ、こちらは慣れで解消するレベルの不満ですね。
一部、細かい不満などもあれ、他の歯ブラシや電動歯ブラシでは味わえないその爽快さには代えがたいものがあるのは確かです。
まとめ|最新技術が生み出す抜群の爽快感♪
本記事では最先端のバブル洗浄技術による強力な洗浄力が魅力の「RANVOO 電動歯ブラシ」をレビューしました。
その未来感あるデザインやギミックに目が向きがちな本製品。ですが、何よりお伝えしたいのがその強力かつ爽快な使用感。
毎日の歯磨きに何かしらの悩みを抱えている方にこそ試してほしい電動歯ブラシです♪
- 強力バブル&ブラッシングの洗浄力
- ソフトで負担のないブラッシング
- ABSナノコーティングで抗菌防カビ
- 水洗いも安心な防水性能
- 扱いやすい感圧タッチスクリーン
- ワイヤレス充電&最大60日間連続使用
- 設置場所には悩むかも
- サイズには慣れが必要(慣れる)
- タッチスクリーンは少し過敏
夏頃よりテレビ番組などメディアでの露出も増えてきたようです。日本でもしっかり定着し、末永く使える電動歯ブラシになってくれると嬉しいです。
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