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どうも、ひで(@hidetoshitwitt )です。
各社で数多なスマートホーム家電が出そろう昨今。日々の使用頻度を考えると、スマートロックこそが最有力なデバイスかもしれません。
でも・・
「スマートロックって導入が難しそう・・? 」
「結局、鍵を使った方が速いんじゃない・・?」
なんて疑問や不安をお持ちの方もいらっしゃるのでは。
そこでSwitchBotの出番です♪
本記事でレビューする「SwitchBot ロック Pro」はスマートロックのある暮らしを前にしたあなたの不安を払拭してくれる製品。
スムーズな玄関の出入りや鍵の締め忘れ回避。出先からの施錠チェックや、家族の外出、帰宅の状態の把握。家族やゲストとの臨時の合鍵共有なんかも可能です。
特に「指紋認証パッド」とタッグを組めば、その快適さはPROクラス♪
「SwitchBot ロック Pro」のストレスない動作速度との相乗効果で、その利便性と快適さは一気に高まります。
本記事では「SwitchBot ロック Pro」の魅力やメリット、ちょっとしたデメリットや導入への不安などについて、7つのポイントから解説します。
- 設置を簡単にするギミックの効果
- ストレスない施錠・解錠スピード
- 便利&簡単&スムーズな指紋認証
- ニーズに応じる多彩な操作方法
- 強みを活かしたSwitchBotアプリ
- SwitchBotエコシステムの魔力
- 電源は手軽な単三電池
- アルミボディの落ち着いたデザイン
- 良くも悪くも指紋認証パッドは目立つ
- 指紋認証パッドはCR123A電池
- ハンズフリー機能は非搭載
特徴|SwitchBot ロック Pro
売上No.1のスマートロックがさらに進化し最高峰へ。「SwitchBot ロック Pro」はより多くのドアロックへの対応、解施錠速度の向上、ワンタッチ操作などより強力にどこまでも便利に。「指紋認証パッド」との連携でさらにストレスレスな生活を。
付属品&同梱品
- 本体(電池付き)
- 固定補強テープ
- 磁石
- プラスドライバー
- クリーニングテッシュ
- 接着促進剤
- 予備両面テープ 2種
- 予備ネジ
- 取扱説明書 等
細々したパーツが並んでいるように見えますが、これらは、複数の取り付け方法への対応やパーツの予備が含まれているため。
実際は他のスマートロックと比べてもシンプルと言える構成です
日本語対応の取扱説明書はわかりやすく読みやすい。
内容は、製品の導入や基本的な使い方など初歩なものが中心
より詳しい使い方や設定方法は、ウェブサイトで確認するスタイルです。
本体チェック
黒光りするマグネシウム・アルミニウム合金を主体とするボディ。
正面の丸型「クイックキー」が目を引きます。
電源は手軽な単三電池を4本使用。
裏面にはより強力になった3M両面テープとアタッチメントの取り付け場所。
アタッチメントの無段階可変構造は製品設置の際に効いてきます。
側面。製品上部には高さ調整用のギミックが内蔵。
無段階可変構造と高さ調整ギミックの2つの効果で、より少ないパーツでの幅広いドアロックへの対応を実現しています。
製品仕様|SwitchBot ロック Pro
ブランド | SwitchBot(スイッチボット) |
製品名称 | ロック Pro(ロックプロ) |
本体寸法 | 120x59x83.9mm |
本体重量 | 450g(電池含む) |
使用環境 | 屋内のみ |
通信方式 | Bluetooth 5.0 |
電源 | 単3形乾電池✕4本(1.5V、2900mAh) |
電池寿命 | 約9カ月(解施錠を毎日各10回行った場合) |
素材 | マグネシウム・アルミニウム合金、PC+ABS |
対応OS | iOS 12.0以上、Android OS 5.0以上 |
生産 | Made in China |
レビュー|SwitchBot ロック Proを知るための7つのポイント
この記事は「SwitchBot ロック Pro」の魅力をあなたに伝えるために書いています。
ここでは次の7つのポイントから、その魅力・メリット(と、いくらかのデメリット)をまとめます。
- 製品の取り付け方法について
- 指紋認証パッドと動作速度
- 多彩な操作方法について
- SwitchBotアプリについて
- 使用する電池について
- ロック Proのデザイン
- 足りない機能とその評価
設置方法
スマートロックの設置への不安は、その導入を躊躇する大き理由になりえます。
工事不要とはいえ、ほんとに自分で大丈夫・・!?
この点、「SwitchBot ロック Pro」なら安心しても大丈夫。
ここでは以下の流れを紹介しつつ、「ロック Pro」ならではの工夫などについても解説します。
- SwitchBot ロック Proの取り付け方法
- 指紋認証パッドの取り付け方法
SwitchBot ロック Proの取り付け方法
「SwitchBot ロック Pro」の設置の流れは、この動画を観ればイメージできるはず。
- サムターンアタッチメントの取り付け
- 本体の高さ調整
- ロック Proの取り付け位置の確認
- 取り付け表面の汚れの拭き取り
- ロック Proの取り付け
- 開閉センサー用磁石の取り付け
- 固定補強テープ(48時間)
- アプリ設定
実際、取付作業で感じたのが、アタッチメントの「無段階可変構造」と本体内蔵の「高さ調整機構」。これらが非常に秀逸だということ。
この2つにギミックによって、パーツ数を減らすと同時に、スマートロックの取り付けをより自在なものにしています。
製品取り付けの際に使用するのはたったこれだけ(両面テープで貼り付けの場合)。
位置合わせと本体の調整をし、貼り付けて、固定して、設定する。これだけです^^
また、金属製のドアに取り付けるなら、「SwitchBotロック/ ロックPro用マグネットアクセサリー」を使用すればよりスムーズとのこと。取り外した際に跡も残りません。
指紋認証パッドの取り付け方法
手順は同じく上の動画。
- 電池をセット
- 動作確認
- 設置場所の確認
- 取り付け表面の汚れの拭き取り
- 取付金具に両面テープを貼り付け
- 取付金具の取り付け
- 指紋認証パッドの取り付け
- アプリ設定
コンパクトな「指紋認証パッド」だけあって、こちらの取り付けはより簡単(両面テープで取り付ける場合)。
ただ、設置場所については、少し迷いました。
目立たない場所にするか? 使いやすい場所にするか?
指紋認証パッドは、SwitchBot ロック Proから5メートル以内の場所への設置が必要。
また、今回は両面テープを選択しましたが、メーカーの推奨はネジによる取り付け(持ち去り防止のため)とのこと。
けっきょく、無難な場所に取り付けたねw
指紋認証パッドと施錠・解錠
これまで使用していたスマートロックから、SwitchBotに切り替えた理由。それはズバリ、指紋認証パッドです。
そして、これが大正解。指紋認証パッド、最高です♪
期待を持ってお迎えしたSwitchBot ロック Pro&指紋認証パッド。その便利さ、そして、簡単さは期待以上のもの。
特に動作速度とそのスムーズさには目を見張るものが。
ただ、初期の設定では、指紋認証の判定が少々シビアにも感じます。
同じような方は、SwitchBotアプリにて「指紋情報の補足」を試してみてください。指紋の認証がよりスムーズになりますよ。
と言うことで、「SwitchBot ロック Pro」の購入は基本、認証パッドとのセット購入がおすすめです。
単品購入した場合、「SwitchBot キーパッド」と「認証パッド」。どちらを購入すべきか悩まれるかもしれません。結構、価格差ありますしね。
ただ、ここは「指紋認証パッド」を選んでおくべき。この利便性、元はすぐに取れるはず。
多彩な操作方法、なんだけど・・
多彩な操作方法。これも「SwitchBot ロックシリーズ」の魅力ですね。
- スマホアプリ
- 遠隔操作 ※SwitchBotハブシリーズが必要
- 鍵の共有
- 音声操作 ※SwitchBotハブシリーズが必要
- NFCタグ解錠
- ウィジェット操作
- Apple Watch
- 指紋解錠
- リモートボタン操作
- パスワード
- NFCカード解錠
- ワンタイムパスワード解錠
- 期間限定パスワード解錠
- 1ドア2ロック対応
- 物理鍵もそのまま使用可能
スマートロックといえば、スマホアプリでの操作が定番。
Apple Watchでの操作もそれっぽくて良い感じ。
「指紋認証パッド」に付属のカードキーでの操作なんかも、わかりやすくて良いですね。
ただ、あまりにも「指紋認証」が強すぎて・・
家族全員、普段はもう指1本で玄関を出入りする毎日。これだけあればとりあえずオッケーといった感じ。
なので、上記のような操作の出番はほぼ無しです。
あと、ちなみになんですが・・
自宅の鍵もこれまで同様に使えます♪
何かしらのトラブルなど不測の事態に備えるためにも、鍵はいつもどおりに携帯しておきましょう。
SwitchBot アプリが使う理由
「SwitchBot アプリ」。これは、スマートロックのみならず、スマートホーム家電をSwitchBotデバイスで揃える理由かもしれません。
複数のデバイスを一元管理できる利便性。豊富なラインナップを誇るSwitchBotの強みだね!
また、スマートデバイス追加のスムーズさ。それぞれのデバイス設定のわかりやすさ。各デバイスの連携の容易さ。
例えば、鍵を開けたら、自動で玄関と部屋の電気を点灯する、なんてこともSwitchBotなら簡単に。
1メーカーに依存するのは怖い反面、その快適さの沼にズブズブとはまり込んでいるのも感じます。このあたりはちょっとアップル製品に近い感覚かも。
単三電池を採用、なんだけど・・
「SwitchBot ロック Pro」は「CR123A リチウム電池」ではなく、どこでも手に入る「単三電池」を採用しています。
コンビニでも購入できるし、もちろん、価格もこちらが安い。
以前のスマートロックも、この電池の仕様が少し面倒で・・
また、2つのバッテリーがリレー式で交互に充電を行う「SwitchBot ロックプロ専用 充電バッテリー セット」(別売り)なら、よりスムーズな給電が可能です。
電池寿命も約9ヶ月から12ヶ月と長くなるようですね♪
と、「SwitchBot ロック Pro」については問題ないのですが・・。
実は「指紋認証パッド」の方は、これまで同様「CR123A リチウム電池」。
これはちょっと残念!片手落ち感・・
本体サイズなど、何かしら理由があるのでしょうが。
なので、結局はこれまで同様に、「CR123A」もストックし続ける必要があります。
もっとも、「指紋認証パッド」の電池寿命は「1年〜」と余裕はあります。とりあえず、常に1つだけストックしておけば、さほど問題はないでしょう。
アルミボディの落ち着いたデザイン
マグネシウム・アルミ合金をメイン素材とする「SwitchBot ロック Pro」。
高級感もありつつ、落ち着きもあるデザイン。どの様な場所(ドア)でも映えるデザインです。
ハンズフリー機能は未搭載
「ハンズフリー機能」とは帰宅の際、カギやスマホを手元に取り出すことなくスマートロックを解錠する機能。
出入りの際には鍵どころかスマホすら取り出し不要となり。荷物やお子さんで両手がふさがってる時なんかは特に便利です。
が、残念ながら「SwitchBot ロック Pro」ではハンズフリー機能は非搭載。
今の技術ではセキュリティ面、安全面においてSwitchBotが要求する基準を満たすことができないのが、その理由のようです。
現状、「ロック Pro」で足りないと感じる機能はこれくらい。
ただ、「SwitchBot ロック Proと指紋認証パッド」のタッグなら
出かける際はクイックキーでワンタッチ解錠、帰宅の際は指紋認証でサクッと解錠♪
と、ハンズフリー機能の不足を充分に補うことができる便利機能も。
使用頻度と体感できる恩恵で言えば、こちらを重視するのが正解ですね。
比較|SwitchBot ロック vs. ロック Pro
あなたはどっちのスマートロックを選びますか?
以下は「SwitchBot ロック Pro」と先代モデル「SwitchBot ロック」の主な違いをまとめた比較表です。
製品選択の参考に!
ロック | ロック Pro | |
デザイン | クラシックノブデザイン | 丸型ノブデザイン クイックキー |
アタッチメント | S/M/Lの3サイズ | 無段階可変構造 |
手動操作 | ツマミを回す | ワンタッチ |
解錠速度 | 1.35秒 | (倍の速度) | 0.65秒
微電流解錠 | 搭載 | |
電池 | CR123A×2 | 単三電池×4 |
電池寿命 | 約6ヶ月 | 約9ヶ月 |
充電バッテリー(別売り) | 12ヶ月 | |
安全管理 | ドア/ロック状態表示 解施錠記録 遠隔誤操作防止 | ドア/ロック状態表示 解施錠記録 遠隔誤操作防止 低温通知 |
素材 | PC+ABS | マグネシウム・アルミニウム合金、PC+ABS |
カラー | ブラック/シルバー | ブラック |
その他 | 3Mの粘着テープ | 粘着効果が2倍の3Mの粘着テープV2.0 |
価格 | Amazon | Amazon |
人気No.1製品である「SwitchBot ロック」の良いところはそのままに、多岐にわたる改良、改善、機能追加が施されたのが「SwitchBot ロック Pro」。
個人的に推したい強化ポイントはこちら♪
- アタッチメント改良等による取り付けややすさの向上
- 高級感あるアルミデザイン
- ストレスのない解施錠スピード向上
- クイックキーによるワンタッチ操作
- 単三電池の採用と電池寿命の向上
はじめての方にとっては「取り付け方法の向上」は安心感を高めるもの。日々使うアイテムとしては、「動作速度」や「ワンタッチ操作」は大きなメリット。
特別な理由などない限りは、基本「SwitchBot ロック Pro」を選択するのをおすすめします。
もちろん、そのの利便性や信頼性についてもこれまで通り♪
まとめ|ロック Proと指紋認証パッド、このタッグはプロ級です♪
本記事ではさらに進化したスマートロック「SwitchBot ロック Pro」をレビューしました。
不安だったスマートロックの取り付けは超簡単♪ 設置したあとは超便利♪
特に「指紋認証パッド」との連携はこれぞPro!といった快適さ♪
お子さんや高齢のご家族にとっても「わかりやすい」のも嬉しいね!
- 設置を簡単にするギミックの効果
- ストレスない施錠・解錠スピード
- 便利&簡単&スムーズな指紋認証
- ニーズに応じる多彩な操作方法
- 強みを活かしたSwitchBotアプリ
- SwitchBotエコシステムの魔力
- 電源は手軽な単三電池
- アルミボディの落ち着いたデザイン
- 良くも悪くも指紋認証パッドは目立つ
- 指紋認証パッドはCR123A電池
- ハンズフリー機能は非搭載
各社出揃うスマートロック。すでに何かしらのSwitchBot製品をお使いなら、最有力候補をこの「SwitchBot ロック Pro」と「指紋認証パッド」とタッグということで良いでしょう。
これから、SwitchBotのある暮らしを始めてみたい! そんな方も同様です♪
ただ、正直、SwitchBot エコシステムの沼にはまり込む怖さも少々感じるかも!?
はじめてSwitchBotに触れる方は、以下の記事も参考に。今ならかなりお得です♪
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